インドネシアの巨石文化(2) Budaya Megalitik Indonesia(2)

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上の画像は:南スラウェシ州ボリ・パリンディン(Bori Parinding)にあるメンヒル。所有者の勢力と自尊心を象徴するとされ、権力並びに富とサイズは比例する。このメンヒルは、地元の有力者が亡くなった際に、葬儀に関わる儀式で使用された。



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南スラウェシ州のタナ・トラジャ地域のサルプッティ(Saluputti)郡バトゥ・スラ(Batu Sura)で見つかったメンヒル石像。さほど古いものではないといわれている。頭、首、胴体のみで足はない。二体には乳房が彫られている。


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中スラウェシ州ポソ県南ロレ(Lore)ボンバ(Bomba)村でにあり、地元では“Langkebulawa”と呼ばれている。意味は、金製の足環。王妃の像との解釈もある。高さは176cm、顔の長さは96cm、顔の幅は64cm、肩幅は68cm。顔は西方を向いている。両手はへその下の位置で、指を開いている。


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北スラウェシ州サワンガン(Sawangan)で見つかったワルガ(Waruga)と地元で呼ばれている石棺。屋根の上に彫られた動物が何であるかについては結論が出ていないという。


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NTT(東ヌサトゥンガラ)州スンバ島の東部スンバのリンディ(Rindi)にあるドルメン、そしてメンヒル。これは墓で、メンヒルまで含めて高さは4.25m。脚部の高さは約2.15m。平らなドルメンの下側に石棺がある。


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スンバ島の西スンバにあるドルメン。高さは75cm、長さは3.15m、幅は2.3m。


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スンバ島西スンバのアナカラン(Anakalang)にあるメンヒル。ドルメンの飾りとして造られた。幾何学模様、人物像、ゴング、そして星が彫られている。地元民の尊敬を集めた長老のお墓だと推定されている。


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フローレス島のエンデ(Ende)にあるラテ(Rate)と呼ばれるお墓。テラス状の構造。一番上に石棺。一段目のテラスの高さは80cm、長さは5.1mで幅が3.2m。二段目は、高さ69cm、長さ4m、幅2.5m。


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NTT(東ヌサトゥンガラ)州サヴ島の西サヴのナマタ・セバ(Namata Seba)にあるドルメン。地元では“Wowadu”と呼ばれている。農作物の植え付けや収穫時期に、この場で儀式が催される。直径1.65m、高さ75cm。


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NTT(東ヌサトゥンガラ)州アロール県の県都カラバヒからおよそ40分の距離にある伝統村タクパラ(Takpala)にあるメスバ。村並びに村民に関わる重要なことを議決したり、伝統儀式の場所として使用されている。裁判の場としての意味も持つ(GBI撮影)。


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(上下の画像)インドネシアの隣国・東ティモールの石文化。同地がインドネシアの版図に組み込まれていた時代に、インドネシアの学者が調査した際の画像。


上は、ケワール(Kewar)のレワルタス(Lewalutas)村にあるメンヒル型人物像。部族統合のシンボルとして造られたとされる。四面の顔は風の四方向に向いている。下は、ケワール(Kewar)にある積み上げられた構造物は、儀式や村人の集いの場所として用いられている。この上部にはミスバ(Misbah)と呼称される場所がある。ミスバは大きな、平らで丸い二つの石から成り、石の間には一本の槍が載っている。ミスバとは、NTT(東ヌサトゥンガラ)州のアロール(Alor)県でメスバ(Mesbah)と称される、神聖なサークル状の石積とほぼ同じ機能を持ち合わせているものと思われる。


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【画像キャプション】


「GBI撮影」はインドネシア文化宮が撮影、その他は、インドネシア共和国教育文化省文化局が11年前の1997年に発行した「Album Tradisi Megalitik Di Indonesia(インドネシアにおける巨石伝統アルバム)」と題する非売品書籍から引用。


【参考ブログ】


インドネシアの巨石文化(1) (Budaya Megalitik Indonesia(1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200805article_6.html

タニンバル島の謎の石階段(Tangga Batu, Tanimbal, MTB, Maluk)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200805article_5.html

タニンバル島の謎の石船No.2(Kapal Batu, Tanimbal MTB) No.2
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200805article_4.html

タニンバル島の謎の石船(Kapal Batu, Tanimbal MTB) No.1
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200805article_3.html

インドネシア考古学研究センターの刊行物(1955~2000)
http://www.h6.dion.ne.jp/~kawan/sotsumanu/No.23.htm

国際シンポジウム・謎の巨石文化を考える(2003.3.21)
http://www.nara.accu.or.jp/about/symposium/symposium.pdf

インドネシア文化宮(GBI)活動記録
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200610article_2.html

インドネシア文化宮活動記録(インドネシア語)Kegiatan GBI
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200610article_4.html

この記事へのコメント

さき
2014年10月28日 15:47
はじめまして、こんにちは。
いきなりのご連絡失礼いたします。
甲南女子大学 文学部4年の寺北と申します。。
ブログの写真の使用許可を取らせていただきたいと思いコメントさせていただきまし
た。

私は、インドネシアのモナスについて卒業制作を制作しています。
制作にあたって、巨石文化に関する写真が手元に少ないので、
こちらのブログの記事の写真と文章をいくつか使用させて頂けませんか。
お返事お待ちしております。よろしくお願いいたします。
インドネシア文化宮
2014年10月28日 19:30
了解しました。使用後は、その内容を連絡お願い致します。
インドネシア文化宮
okawa@mxg.mesh.ne.jp

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