北スラウェシ州紀行(27)サンギヘ Perjalanan ke Sulut (27)Sangihe

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インド洋から南太平洋まで展開するインドネシア共和国は、幾つもの国と接している。陸上で接する隣国は、西からマレーシアそして東ティモール、さらにパプアニューギニア。一方、海上で接する国は、インド、タイ、シンガポール、フィリピン、オーストラリア。広大な広がりを称して“サバン(Sabang)からメラウケ(Merauke)まで”と表現する。日本の“北は北海道から南は九州・沖縄まで”と同じ類だ。サバンは、スマトラ島北端のアチェ州の州都バンダアチェの北の沖合に浮かぶウェ(Weh)島の町。メラウケは最東端のパプア(Papua)州のメラウケ県の県都で、陸路で東にちょっと進めば隣国のパプアニューギニア。南にはオーストラリア大陸との間にトレス海峡がある。メラウケ市並びに、その北と北西に広がる、北海道ほどの面積の大湿地地帯(原始美術で世界的に知られるアスマット地方もその一部)は、大東亜戦争(太平洋戦争)で、日本軍が占拠できなかった現インドネシア共和国の版図の中で唯一のエリアでもある。
さて、ヌサンタラ(Nusantara:インドネシア群島)とも称されるインドネシアの東西の広がりを“サバンからメラウケまで(Dari Sabang sampai Merauke)”と表現するのに対して、東ヌサトゥンガラ(NTT)州のロテ(Rote)島の人々は、ヌサンタラの南北の広がりを称して“ミアンガスからロテまで(Dari Miangas sampai Rote)”と言う。
北スラウェシ(Sulut)州のミナハサ半島の北側に、フィリピンのミンダナオ島近くまで点々と続く島々。つまり、サンギヘ(Sangihe)諸島やタラウド(Talaud)諸島だ。このタラウド諸島の北端に位置する面積約3.15km2の小島がミアンガス島。ちなみに、フィリピンでは、この島をラス・パルマス(Las Palmas:パルマス島)と呼んでいる。と言うのも、2002年までは、フィリピン政府がその領有権を主張し、インドネシアとの間で、その“帰属”が問題となっていた島である。名称が異なる点は、日本と韓国との間でもめている竹島・独島問題とよく似ている。
ミアンガス島からミンダナオ島の東南端のサン・アグスティン(San Agustin)岬までの距離はおよそ90km。同島の北緯はおおよそ5度34分。人口は2006年9月時点で197世帯785人。その昔から有人島であったことから、ミアンガス島が“インドネシア最北端”と称されるようになったものと思われるが、海図と衛星画像とを用いて調べてみると、ミアンガス島を“インドネシア最北端”とは言えない。アチェ州のウェ島の北西、インド洋に浮かぶロンド(Rondo)島の北緯は約6度5分である。ミアンガス島よりも北に位置している。しかし、昔から住んでいる住民はいないとされる。但し、インド洋で漁を行うアチェの漁民が、避難港として時々立ち寄っていた史実はある。現在は、アチェ州の海上警察部隊が駐留している。


ちなみに筆者は、これまでにインドネシアの“最西端”にあたるアチェ州ウェ島のKm0(インドネシアの始まりを意味する標識ゼロキロメートル)に最も近いイボイ(Iboih)村に暮らしているアコンさん一家を訪ね、いわゆる“インドネシア最西端の家族”を取材した。そして“最東端”にあたるパプア州メラウケ県のソタ(Sota)村では、“インドネシア最東端の家族”にあたるンディケンさん一家に出会った。また、インドネシア“最南端”のロテ島のさらに南に位置するランドゥ(Landu)島の最南端部のロハエン(Rohaen)村に暮らす“インドネシア最南端の家族”ウェルミンチさん一家も訪ねた。このように東西南は済んだが、北が未だ実現できていない。その理由は、ミアンガス島なのかロンド島なのか、いずれを“最北端”にすべきか判断がつかなかったからだ。一般住民が暮らしていることを視点に置けば、当然ミアンガス島ということになる。しかし、ロンド島も気になる。いつ実現できるかどうか想像ができないが、是非とも“最北端”を踏みたいと思っている。


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衛星画像から見た北スラウェシ州サンギヘ諸島県&タラウド諸島県とフィリピンのミンダナオ島との位置関係。タラウド諸島の北端に位置するミアンガス(Miangas)島から最も近いフィリピンの半島までおよそ90km。一方、マロレ島からフィリピンのバルット島&サランガニ島まではおよそ70km。ミアンガス島がマロレ島よりも北に位置するため、一般的には、ミアンガス島をして“インドネシア最北端”と称している。しかし、事実は、スマトラ島のアチェ州の北に浮かぶロンド(Rondo)島の方が、ミアンガス島よりも北側に位置している。つまり、“インドネシア最北端”はロンド島ということになる。


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フィリピンのミンダナオ島と北スラウェシ州サンギヘ県マロレ(Marore)島の位置関係。ミンダナオ島の南端には二つの島(Balut & Saranggani)があり、インドネシア領マロレ島との中間線が国境。



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ミアンガス島は北緯5度35分に位置する


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ロンド島は北緯6度5分に位置する
ロンド島の画像は以下のブログを参照してください。
アチェに死す(2)Kuburan Warga Jepang di Aceh(2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200709article_4.html


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サンギヘ島のタフナにある王様モコドンピス(M. Mocodompis)の墓。1880年8月20日逝去と刻まれている。


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県都タフナのGMIST(Gereja Masehi Injili Sangihe dan Talaud)イマニュエル教会


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サンギヘ島の南に浮かぶ小さなマヘンゲタン(Mahengetang)島。海岸からおよそ300mの位置、深さ約4-8mに水中火山があり、ダイビングスポットとして通に知られている。


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マヘンゲタン島の漁民。


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マヘンゲタン島の北側に浮かぶカラマ(Kalama)島。ツバメの洞窟巣があることで知られている。


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カラマ島の港。


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パラ(Para)島。カハキタン(Kahakitang)島の南に位置する。魚の養殖が盛ん。


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パラ島では、木造船も造られている。


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パラ島周辺には珊瑚礁が。


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【参考ブログ】


北スラウェシ州紀行(26)サンギヘ Perjalanan ke Sulut (26) Sangihe
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_24.html

北スラウェシ州紀行(25) ワルガ Perjalanan ke Sulut (25) Waruga
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_23.html

北スラウェシ州紀行(24) ワルガ Perjalanan ke Sulut (24) Waruga
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_22.html

北スラウェシ州紀行(23) ワルガ Perjalanan ke Sulut (23) Waruga
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_21.html

北スラウェシ州紀行(22) ワルガ Perjalanan ke Sulut (22) Waruga
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_20.html

北スラウェシ州紀行(21) トモホン10 Perjalanan ke Sulut (21)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_17.html

北スラウェシ州紀行(20) トモホン9 Perjalanan ke Sulut (20)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_17.html

北スラウェシ州紀行(19) トモホン8 Perjalanan ke Sulut (19)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_15.html

北スラウェシ州紀行(18) トモホン7 Perjalanan ke Sulut (18)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_14.html

北スラウェシ州紀行(17) トモホン6 Perjalanan ke Sulut (17)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_13.html

北スラウェシ州紀行(16) トモホン5 Perjalanan ke Sulut (16)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_12.html

北スラウェシ州紀行(15) トモホン4 Perjalanan ke Sulut (15)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_11.html

北スラウェシ州紀行(14) トモホン3 Perjalanan ke Sulut (14)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_10.html

北スラウェシ州紀行(13) トモホン2 Perjalanan ke Sulut (13)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_9.html

北スラウェシ州紀行(12) トモホン Perjalanan ke Sulut (12)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_8.html

北スラウェシ州紀行(11) マナド美女 Perjalanan ke Sulut (11)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_7.html

北スラウェシ州紀行(10) 竹楽器 Perjalanan ke Sulut (10)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_5.html

北スラウェシ州紀行(9) ベンテナン布  Perjalanan ke Sulut (9)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_4.html

北スラウェシ州紀行(8) イカット文化 Perjalanan ke Sulut (8)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_3.html

北スラウェシ州紀行(7) マナドのお粥  Perjalanan ke Sulut (7)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_2.html

北スラウェシ州紀行(6) マナド(Manado)  Perjalanan ke Sulut (6)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200810article_1.html

北スラウェシ州紀行(5) マナド(Manado) Perjalanan ke Sulut (5)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200809article_34.html

北スラウェシ州紀行(4) ブナケン(Bunaken) Perjalanan ke Sulut (4)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200809article_33.html

北スラウェシ州紀行(3) ブナケン(Bunaken) Perjalanan ke Sulut (3)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200809article_32.html

北スラウェシ州紀行(2) シーラカンス  Perjalanan ke Sulut (2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200809article_31.html

北スラウェシ州紀行(1) マナド(Manado) Perjalanan ke Sulut (1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200809article_30.html

マカッサルの「パニンクル」が二冊目の出版(INDONESIA di Panyingkul!)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200807article_3.html

マカッサル市民ジャーナリズムに支援の手を(Bantuan utk Buku Panyingkul)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200805article_8.html

マカッサル映画鑑賞&マカッサル文学講演(Film & Sastra Makassar)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200804article_2.html

西スラウェシの伝統船サンデックで黒潮海道を航海
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200707article_3.html

トラジャ文化&トラジャ語を学ぶインドネシア理解講座(Budaya & Bahasa Toraja)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200707article_1.html

トラジャ人画家マイク・トゥルーシー個展(Pameran Tunggal Mike Turusy)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200706article_10.html

トラジャ人画家マイク・トゥルーシー個展のお知らせ(Pameran Mike Turusy)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200705article_2.html

北スラウェシ州政府
http://www.sulut.go.id/new/?

マナド市観光局
http://www.manadokota.info/

NSTPB(North Sulawesi Torusim Promotion Borad)
http://www.north-sulawesi.org/index.html

北スラウェシ州サンギヘ諸島県
http://www.sangihe.go.id/

World Ocean Conference 2009
http://www.woc2009.org/

特定非営利活動法人 Manado Net Japan
http://manadonet.com/

Sulutlink Foundation
http://www.sulutlink.org/

北スラウェシ州トモホン市ホームページ
http://www.tomohonkota.go.id/

トモホン市フラワーフェスティバル
http://www.tomohonflowerfestival.com/

2008年トモホン・フラワー・フェスティバルの様子
http://www.tomohonkota.go.id/gallery.php

常夏のスラウェシ島(インドネシア)情報マガジン
http://www5d.biglobe.ne.jp/~makassar/

インドネシアの巨石文化(2) Budaya Megalitik Indonesia(2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200805article_7.html

インドネシアの巨石文化(4) Budaya Megalitik Indonesia(4)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200805article_10.html

サンギヘ県政府ホームページ
http://www.sangihe.go.id/

シタロ県データ
http://www.sulut.go.id/dataweb/sitaro.pdf

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