東部インドネシアの旧日本軍航空基地(45) Bandara Dai Nippon(45) ジャヤ峰
インドネシアそしてオセアニア地域で最高峰のジャヤ峰(Puncak Jaya:カルステンツ・ピラミッド=Carstensz Pyramid:4884m)。その“脇腹”で発見された、世界最大級の銅、金、銀鉱山。発見は1936年末。オランダ王立地理学協会(Royal Netherlands Geographical Society=RNGS)がスポンサーとなり、カルステンツ峰初登頂を目指した登山・探検隊(A.H.コライン(Colijn)博士を隊長に、オランダ空軍将校F.ヴィッセル、そして地質学者J.J.ドージィ博士(Jean Jacques Dozy)などが参加)は、南側からアプローチ、地質調査をしつつカルステンツ山群に入った。隊は“初登攀”に成功したと思った。が、後日、それは最も高い峰ではないことが分かった。彼らは幾つもあるピークの一つであるンガ・プル峰(Nga Pulu/Ngga Pulu:4862m。ちなみにハインリッヒ・ハーラー著の『石器時代への旅』はこの峰をナガパルと訳している)に登っていたのだ。隊は、メーレン(Meren)氷河の東端付近に位置するンガ・プル峰を、当時、最高峰と考えていた。つまり、カルステンツ山群の第二峰へ登頂し、第一峰のカルステンツ・ピラミッド(ジャヤ峰)には挑戦しなかった。
幾つもの峰が連なるカルステンツ山群、そして厚い雲と濃い霧。GPSなど持たない当時の登山方法では止むを得なかった。ジャヤ峰初登頂のハインリッヒ・ハーラーでさえ、峰の区別に悩んだ。「そしていまにしてはじめて、われわれは本当のナガパルに立ったのだ。先週の日曜日、ナガパル第二登頂と信じ込んで登った山頂は、東へ逸れた名もない雪山にすぎなかったのである。今日におくれてしまったが、われわれは「日曜の素人猟師」に因んで、これを「日曜三角点」と命名した。現にわれわれが立っているこの山は、カルステンツ山脈の三大高峰の一つで、壮大かつ秀麗、しかも威厳があった」(『石器時代への旅』より)。
中央のクレーター状の場所がグラスバーグ鉱山。その右にカルステンツ山群が連なる。世界で最も生産コストの低い銅鉱山と言われている。
最高峰カルステンツ・ピラミッドの初登攀はならなかったが、コライン登山隊は、とてつもない“宝”を発見した。カルステンツは正に“宝の山”だった。彼らはエルツブルグ(Ertsberg)一帯がむき出しの“銅の山”であることに驚愕した。そして第二次世界大戦を挟んで24年後。西イリアン奪還を目指すインドネシア軍とオランダ軍が武力衝突する前年の1960年、米鉱山会社フリーポートは、二人の地質学者フォーブス・ウィルソン(Forbes Wilson)とデル・フリント(Del Flint)をエルツブルグへ送り込んだ(注:当時の会社名はFreepot Minerals Company)。1936年のオランダ隊のリポートを再確認するための調査だった。そして、世界最大級の銅鉱脈の可能性を確証した。フリーポート社は、エルツブルグ鉱山の開発にすぐにでも着手したかった。しかし、時代はインドネシアで、そしてパプアで激変の時を迎えていた。1963年、スカルノ政権は、エルツブルグ鉱山開発プロジェクトを棚上げにした。まだ同地の最終的帰属問題に決着がついていなかったからだ。しかし、“銅の商人”は、早くも、この時点で、開発についてジャカルタと交渉を持っていた。
1962年のニューヨーク協定を経て、インドネシア軍とオランダ軍との武力衝突までに至った西イリアン(蘭領ニューギニア・西部ニューギニア)紛争が終結。これによって、同地の行政権は実質的にインドネシアへ委譲された。そして1969年7~8月の“自由選択権の行使(The Act of Free Choice:筆者注:この自由選択権の行使については、一般のパプア生まれの住民を含め、パプアの独立を主張する勢力が、その違法性を今日でも問題視している)”を経て、1969年8月17日、インドネシア共和国の第24回独立記念日を期して、同地はインドネシアへの帰属が決まった。西部ニューギニアの最終的帰属が未決定のこの時期、インドネシア国内では1965年に“9.30事件”が起き、スカルノ初代大統領が失脚、1966年3月には、西イリアン解放作戦(トリコラ作戦)司令官を務めたこともあるスハルト陸軍戦略予備軍司令官の手に実質的な権力が委譲され、1967年3月に大統領代行、そして翌1968年3月に、第二代インドネシア共和国大統領に就任した。
1966年、インドネシア共和国の実質的最高権力がスハルト大将の手に移ると、未だ正式に大統領の座についてはいないものの、スハルト“政権”は、外国投資の導入を含む大規模な経済改革路線を打ち出した。そして、この路線に沿って、フリーポート社はジャカルタへ招待され、エルツブルグの開発に関して、インドネシア政府当局との間で、具体的な打ち合わせに入った。そして翌1967年4月、フリーポート・インドネシア社(PT. Freeport Indonesia=PTFI)は、インドネシア政府から、10km2のエルツブルグ銅山の鉱業権を30年間の期限で承認された。1967年12月、フリーポート社によるエルツブルグ一帯の探索・調査が始まり、1970年5月、本格的な施設建設がスタートした。そして1972年12月には、輸出第一船にこぎつけた。1988年には、エルツグルブ鉱区のすぐ近くのグラスバーグ(Grasberg)盆地で大鉱脈を発見し、これによって一帯での埋蔵量は2億立方トンとなった。そして1991年には、インドネシア政府との間で、第二次探鉱開発契約が結ばれ、PTFI社は更に30年間の鉱業権を手に入れた。PTFIによれば、1992年~2005年の間に、同社が支払った配当、鉱区使用料、税金の総額は39億ドルだったとされる。PTIF社の親会社はフリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールド社(FCX=Freeport McMoRan Copper & Gold)。
PTFI社のホームページ(http://www.ptfi.co.id/)に掲載されているグラスバーグ鉱区。ハーラーが初登頂した時の記録によれば、ここには大きな盆地があった。中央のクレーターの東西に不必要な土や岩を捨てる場所が設置されている。
PTFIのホームページに掲載されているグラスバーグ鉱山の現場の光景。
PTIF社の鉱区解説図。上方が採掘現場。インドネシアの民間企業では最大の“納税者”であるPTIF。しかし、環境破壊問題や人権問題と無縁ではない。同社は、そういった諸問題に積極的に対応しているとPRしているが、国際NGOの監視は継続している。
採掘断面図。現在採掘しているすり鉢状の巨大な穴(灰色)の下には未採掘のグラスバーグ鉱脈(赤)があり、その地下南部(標高約2,605~3,115m)には“野良猫”と名付けられた鉱脈(オレンジ)がある。ビッグ・ゴッサン(Big Gossan)鉱脈(青緑)は、エルツブルグ鉱脈の南西約1,000m付近にある(標高約3,000m)。ドム(Dom・水色)は、エルツブルグ鉱脈の南東1,500mに位置する。ESZ(Ertsberg Stockwork Zone・黄)は標高約3,126~3,626mのDOZゾーン(青)の南西に位置する。MLZ(Mill Level Zone・ピンク)は、DOZの真下に位置し、標高は約2,890~3,220m。ジャヤ峰(勝利の頂の意味)は、そのわずか1,000~1,500m下の脇腹に腹一杯の銅・金・銀を貯めこんでいる。まさに“黄金郷 ”だ。富士山で言えば、6合目から8合目辺りでの採掘ということになる。PTIF社によれば、グラスバーグ露天掘り鉱脈で採掘可能な埋蔵量は、銅が130億ポンド、金が2000万オンス、銀が2300万オンスとか。
地下の採掘風景(PTFI社ホームページより)
PTFI社が開発した、ティミカ郊外にある新興都市クアラ・ケンチャナ(Kuala Kencana=黄金河口)。インドネシア初の上下水道完備の街とのことだ。衛星画像で見るとゴルフ場やプールなども見え、いわば“ジャングル・リゾート”。
【参考ブログ】
東部インドネシアの旧日本軍航空基地(44) Bandara Dai Nippon(44) ジャヤ峰(Puncak Jaya)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200901article_16.html
東部インドネシアの旧日本軍航空基地(43) Bandara Dai Nippon(43) ジャヤ峰(Puncak Jaya)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200901article_15.html
東部インドネシアの旧日本軍航空基地(42) Bandara Dai Nippon(42) ジャヤ峰(Puncak Jaya)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(41) Bandara Dai Nippon(41) ミミカ(Mimika)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(40) Bandara Dai Nippon(40) カイマナ(Kaimana)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(36) Bandara Dai Nippon(36) ロンベバイ湖(Danau Rombebai)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(35) Bandara Dai Nippon(35) ウィッセル湖(Danau Wiessel/Paniai)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(34) Bandara Dai Nippon(34) ワクデ島(Pulau Wakde)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(33) Bandara Dai Nippon(33) ワクデ島(Pulau Wakde)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(32) Bandara Dai Nippon(32) ワクデ島(Pulau Wakde)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(31) Bandara Dai Nippon(31) サルミ(Sarmi)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(30) Bandara Dai Nippon(30) サルミ(Sarmi)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(29) Bandara Dai Nippon(29) サルミ(Sarmi)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(28) Bandara Dai Nippon(28) ナビレ(Nabire)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(27) Bandara Dai Nippon(27) ヌンホル島(Pulau Numfor)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(26) Bandara Dai Nippon(26) ヌンホル島(Pulau Numfor)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(25) Bandara Dai Nippon(25) ビアク島(Pulau Biak)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(24) Bandara Dai Nippon(24) ビアク島(Pulau Biak)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(23) Bandara Dai Nippon(23) ビアク島(Pulau Biak)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(22) Bandara Dai Nippon(22) ビアク島(Pulau Biak)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(21) Bandara Dai Nippon(21) ビアク島(Pulau Biak)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(20) Bandara Dai Nippon(20) マピア島(Pulau Mapia)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(19) Bandara Dai Nippon(19) ソロン(Sorong)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(18) Bandara Dai Nippon(18) ソロン(Sorong)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(17) Bandara Dai Nippon(17) ソロン(Sorong)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(16) Bandara Dai Nippon(16) ソロン(Sorong)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(15) Bandara Dai Nippon(15) イドレ(Idore)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(14) Bandara Dai Nippon(14) イドレ(Idore)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(13) Bandara Dai Nippon(13) イドレ(Idore)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(12) Bandara Dai Nippon(12) マノクワリ(Manokwari)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(11) Bandara Dai Nippon(11) マノクワリ(Manokwari)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(10) Bandara Dai Nippon(10) マノクワリ(Manokwari)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(9) Bandara Dai Nippon(9) マノクワリ(Manokwari)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(8) Bandara Dai Nippon(8) マノクワリ(Manokwari)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(7) Bandara Dai Nippon(7) マノクワリ(Manokwari)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(6) Bandara Dai Nippon(6) サガ&バボ(Saga & Babo)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(5) Bandara Dai Nippon(5) バボ&サガ(Babo & Saga)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(4) Bandara Dai Nippon(4) バボ(Babo)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200812article_5.html
東部インドネシアの旧日本軍航空基地(3) Bandara Dai Nippon(3) バボ(Babo)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地(2) Bandara Dai Nippon(2) バボ(Babo)
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東部インドネシアの旧日本軍航空基地 (Bandara Dai Nippon) バボ(Babo)
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マルク州タニンバル紀行(9) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (9)
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マルク州タニンバル紀行(8) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (8)
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マルク州タニンバル紀行(7) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (7)
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マルク州タニンバル紀行(6) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (6)
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マルク州タニンバル紀行(5) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (5)
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マルク州タニンバル紀行(4) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (4)
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マルク州タニンバル紀行(3) Ke Tanimbar, MTB. Maluk (3)
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マルク州タニンバル紀行(2) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200806article_4.html
マルク州タニンバル紀行(1) Ke Tanimbar, MTB, Maluk (1)
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アチェに死す(2)Kuburan Warga Jepang di Aceh(2)
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戦後が来ない西南東マルク県。占領の傷跡は誰が癒してくれるのか?
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パプアの桜(No.2) Pohon Sakura Papua(No.2)
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パプアの桜(No.1) Pohon Sakura Papua(No.1)
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西パプア州政府(Provinsi Papua Barat)
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パプア州政府(Provinsi Papua)
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マノクワリ県(Kabupaten Manokwari)
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ヤーペン島嶼県(Kabupaten Kepulauan Yapen)
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ビアク・ヌンホル県(Kabupaten Biak Numfor)
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ソロン県(Kabupaten Sorong)
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南ソロン県(Kabupaten Sorong Selatan)
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ファクファク県(Kabupaten Fakfak)
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ビントゥニ湾県(Kabupaten Teluk Bintuni)
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ウォンダマ県(Kabupaten Teluk Wondama)
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