芳野未央のアロール島紀行「ウォーレス線を越えろ!」(No.13) Ke Pulau Alor,NTT

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インドネシア文化宮(GBI)は、2002年~2008年の7年間にわたって、NTT(東ヌサトゥンガラ)州アロール県(Kab.Alor)との共催で、文化活動を軸とした島興しプロジェクトである大文化祭『エキスポ・アロール』を実施しました。“海のシャングリラ”と言っても過言ではない、美しい海底サンゴの園を有するアロール島とパンタール島、そしてブアヤ島、テルナテ島、プラ島、ケパ島などから成るアロール県。

GBIの呼びかけに応じて、これまで延べ数百名の日本人が現地を訪れた。そして、今夏、ナタラジャ・バリ(Nataraja Bali)を主宰するバリ舞踊家の芳野未央さんが「ウォーレス線を超える」との長年の夢実現を目指して、アロール島に旅立った。中学生の時、初めてバリ舞踊を見て感動。高校に入ると直ちに舞踊練習に着手。大学時代にはバリ島通い---と、芳野さんとバリ島との付き合いは筋金入り。

そして、卒業論文のテーマに「バリ島のコオロギ相撲」を課題に選び現地調査。バリ舞踊からコオロギまで。そういえば、あの『昆虫記』のジャン・アンリ・ファーブルも、昆虫研究の一方で、作曲家としての顔をも持っていた。ひょっとすると、芳野さん、舞踊家の裏面に博物学者の姿を隠しているのかもしれない。以下、シリーズでお届けする芳野未央の『ウォーレス線を越えろ!』紀行。


アロール県立博物館(撮影:GBI)。

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バリ島の東側には、ウォーレス線が通っている。ウォーレス線は、アルフレッド・ウォーレスが発見した生物の分布境界線だ。バリ島はアジア区。ロンボク島以東はオーストラリア区。ウォーレスは、マレー諸島(現インドネシア)の採集旅行を通して、ダーウィンと同時期に独自に進化論に到達した。進化論の島はガラパゴスだけじゃない。インドネシアだって進化論の島々なのだ。(ウォーレスの『マレー諸島』は、旅行記としてとても面白いので、ぜひご一読ください。)インドネシアに通い始めて二十年以上経つが、実は、バリ島より東側に行ったことがない。今回、とうとうウォーレス線を越えてきた。

2010年6月14日(月) アロール島

----アロール博物館----

K君は、博物館にはほとんど興味がないようだ。私が、モコに張り付いていると、日本語で話しかけてきた。
「あっちに、古いお金があります」
「あ?そう」すいませんけど、じゃましないでくれます?

世界最大の直径の銅鼓も展示されている。これは、古い。どーんとむき出しで置いてあるのだが、とりあえず、小さいモコ見てからね。ご本尊は後に取っとくからね。

途中で女子高生(中学生?)が3人入ってきて、きゃっきゃ言って一回りして出ていったのだが、何の躊躇もなく、その世界最大の銅鼓(本物)をボーンと叩いていった。えっ。叩いていいの?っつーか、触っていいのかよ?!…後で触ろう。

さっき紹介したバリのペジェンの月は、「一体鋳造」としては世界最大。こちらは、銅に継ぎ目があるので、部品を作って繋げて作ってある物で、直径が世界最大。上面の中心には、十二芒の星形のコブがあり、そこを叩くと響く。低い良い音がする。ゴングのコブと同じで、周りの面を叩いても響く音は出ない。

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かつて州都クパンの州立博物館に展示されていたが、現在は“故郷”アロール島の県都カラバヒにあるアロール県立博物館に鎮座するNTT州最大のモコ

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上面周囲には、反時計回り向きに4頭のカエルの彫刻が付いている。(ただし1頭は壊れて取れている)。上面、側面ともに、細かな模様がびっしり描かれている。そのモチーフの意味を読み取れるほどの知識がないのが残念だが、少なくとも西洋風でも中国風でもない。側面には取っ手状の輪が、左右に二つずつ、かな?でっかい銅鼓と記念撮影もしてみた。

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カエルがついているのは、やっぱり雨乞い用だと思うんだよな。ジャカルタで見た銅鼓にもついてて、かわいかった。モコの登場する儀式の詳細とかが知りたい。小さいモコの上面には、コブのある物はほとんどなかったのだが、これだと良い音は出ないんじゃないかと思うのだが…。でも、叩いて使ってるらしいんだよね。おそらく、ある時点で、古来からの正しいモコの作り方が失われて、用途よりも形に偏っていって、元々モコを作ってなかった職人が見よう見まねで作ったとか、そういう事情がありはしないだろうか。

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アロール県立博物館(撮影:GBI)。まさにモコ・ミュージアム。

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楽器の展示は、他に、両面に皮を張った大太鼓と、細長い片面の太鼓。ホラ貝と口琴。建物の装飾の彫刻。龍(Naga)と書いてあったが、中国経由の龍ではなくて元々のもんだろうな、と思う。生活用品として、魚獲りの銛、魚籠、海上に筏を組んで網を張る仕掛けのミニチュア。農具のほうが少ない。実際、漁具のほうが多いのか、展示の偏りなのか。

猟と戦いのための弓矢と盾。小型の弓は森の中で使うのに都合が良いだろう。その前にシカ(rusa)の剥製が置いてあるので、「これはアロールにしかいないシカなの?」と聞くと、他のヌサトゥンガラの島々にもいると言う。
「じゃあ、なんでここに置いてあるの?」
「さあ?…なんでかなあ」
男3人して考えている。…いや、分からないなら分からないでいいよ。たぶん、弓矢の獲物はこんなのだよ、っていうことなんじゃないの?
 
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装飾品や槍などを見ても、アロール人は戦士だ。モノクロの古い写真が興味深い。1930年にデュボアとエルンスト・ヴァッター?撮影とある。非常にりりしくてカッコイイ。オランダ東インド会社の交易の産物らしい、中国陶器。用途が良く分からないが、小さな彫刻や面。イカット。イカットを保存するための飾り箱。樹皮布の展示もいくつかあったが、物を包むために使っていたのか? 身につけるためにはあまり使わなかったのかな。
イカットはいつ頃から織られていたのかな。イカットのモチーフには村固有のものがあり、身につけた布を見れば、どこの村の住民か分かると言う。ちなみにイカットは、別館でイカット館があるのだが、館長が居なくてカギがないので開けられないそうです。

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さっきK君が言っていた古いお金。オランダ時代から、日本時代、インドネシア時代の歴代の紙幣などが展示してある。K君が一枚を指して「日本の家でしょ?天皇が住んでる家?」と言う。見ると、Dainippon teikoku seihu と書いてあるが、イラストは草葺き屋根の尖った高床式の建物で、どう見てもインドネシア建築です。
「いや、これはインドネシアでしょ。どこの島かまでは分からないけど」
「だって、日本の作ったお金でしょ」
「でも、日本じゃないって」
K君、あまり納得していない様子。

アロール博物館の動画


東ヌサトゥンガラ州アロール県のモコ博物館 Musium Moko, Alor, NTT
http://www.youtube.com/watch?v=3yuUq-cA_0U


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2008年11月15日、インドネシア文化宮で始まったバリ島舞踊写真展(2008年11~2009年2月)オープニングでバリ舞踊のPanyambrama(歓迎の踊り)とMargapati(森の王の踊り)を披露する芳野さん(撮影:GBI)


(注)画像は特に表示がない場合、芳野未央さん撮影



http://www.digibook.net/d/5a55edff8018b2752293a9157f6a8524/?viewerMode=fullWindow




http://www.digibook.net/d/9685ad5b91d8923922d129854b604466/?viewerMode=fullWindow

【芳野未央プロフィール】

1988年4月 東京都立小平南高等学校入学。バリ舞踊を学びはじめる      
1992年4月 東京農業大学農学部農学科入学
1996年3月 東京農業大学農学部農学科(昆虫学研究室)卒業
1996年9月 インドネシア政府国費留学生(ダルマシスワ)としてインドネシア芸術大学バリ島デンパサール校

STSI(現ISI)留学。バリ舞踊専攻
1998年3月 帰国
1998年5月 自主公演「ナタラジャ・バリ」第一回開催。以後、平成20年まで9回開催
2000年6月 ガムラングループ・スカールジュプンのバリ島アートフェスティバル公演に参加。
2005年3月 スマトラ沖地震被災地アチェ支援チャリティー「ゴトンロヨン」公演(都内3箇所)
2007年6月 創作ガンブー公演「竹取物語」演出・振付・出演

<講師歴>
1999年 4月~ 読売日本テレビ文化センター 錦糸町校
2005年12月~ 神宮外苑フィットネスクラブ サマディ
2010年 2月~ 東急セミナーBE 渋谷校

<バリでの師匠>
【 】内は習った踊り。

・イブ・チュニック:バトゥアン村、ジョゲピンギタンの踊り手。バリ最高齢の現役ダンサーだったが、2010年、85歳(推定)で天寿を全うする。トペン舞踊の名手まマデ・ジマットの母。【ジョゲピンギタン、バトゥアンのルジャン】
 
・イブ・カスニン:シンガラジャ・サワン村、タルナジャヤの踊り手。タルナジャヤ作者から直接教えを受けた最後の世代。数年前に亡くなる。【クビヤール・レゴン】

・グス・アジ・ブランシンガ:ブランシンガ村、クビヤール・ドゥドゥックの踊り手。70歳を超えてなおダンディな往年の大スター。【クビヤール・ドゥドゥック、バリス】

・グスティ・アユ・ラカ:プリアタン村、オレッグ・タムリリンガンの最初の踊り手。伝説的な踊り手マリオに直接指導を受けた最後の世代。【オレッグ・タムリリンガン】

・アナック・アグン・ラカ:プリアタン村、プリアタンスタイルの継承者。グヌンサリ、ティルタサリ、両舞踊楽団の創始者マンダラ翁の娘さん。【プリアタンスタイルのレゴン各種、ペンデット、プスパメカール】
 
・イブ・アユ・コルミ:スバリ村、ジョゲピンギタンの踊り手。スバリスタイルのジョゲピンギタン唯一の継承者。【ジョゲピンギタン】

・アナック・アグン・アノム:ウブド村、バリスの名手。スマララティ舞踊楽団のリーダーでもある。【バリス】
 
・イブ・アユ:ウブド村、オレッグとタルナジャヤの名手。アノムの妻であり、グスティ・アユ・ラカの姪。【タルナジャヤ、レゴン】

・イブ・スカール:バトゥアン村、イブ・チュニックの孫。バトゥアンのお家芸ガンブーをはじめ、男踊りもこなすマルチプレイヤー。【ガンブー、ウィラナタ、など】

・ニョマン・ブディアルト:バトゥアン村、イブ・チュニックの孫。マデ・ジマットの長男で最強のジャウック・ダンサー。【トペン・ニッコー、ジャウック】

・チョコルド・ルクミニ・プトゥリ:シンガパドゥ村、オレッグを得意とする。最近ではアートフェスティバルのコンペティションのための指導を数多く手がけ、多くを入賞に導いている。【プスパワルナ、チャンドラワシ、マヌックラワ、ユダパティ、ダヌールダラ、ウィラナタなど】

・イブ・アリニ:デンパサール市、レゴンの名手。【ドゥマンミリン】

・イブ・スシラ:デンパサール市、チョンドンの名手。【レゴン・ラッサム】

・イブ・パルティニ:デンパサール市、古典的男性舞踊の名手。【パンジ・スミラン】

・イブ・チャンドリ:シンガパドゥ村、歌謡劇アルジョのカリスマ。バリ歌謡といえば、第一にこの人の名前が挙がる。【アルジョ】
 
・バパ・スクルタ:パヤンガン村、影絵劇ワヤンの演者(ダラン)。トペン舞踊も踊る。【歌】
 
・イブ・アグン:タティアピ村、ジャンゲールの継承者。古いスタイルのジャンゲールの男女両方の歌と振り付けを教えられる。インドネシア空手シラットの使い手でもある。【ジャンゲール】

【関連ブログ】

芳野未央のアロール島紀行「ウォーレス線を越えろ!」Ke Pulau Alor, NTT~(No.11)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_17.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_18.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_19.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_20.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_21.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_22.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_23.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_24.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_25.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_26.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_27.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201011article_28.html

『LIKE・A・BALIJINウブドの達人展』スタート(Pameran Foto Bali)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200811article_19.html

【芳野さんのWebsite】

ナタラジャ・バリ(Nataraja Bali)ホームページ
http://www.geocities.jp/nataraja_bali/

ナタラジャ・バリのバリ島の本
http://blog.livedoor.jp/balibooks/

【アロール島関連ブログ】
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/c88587e2d0.html


【東ヌサトゥンガラ州関連ブログ】
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/46f57db1d2.html


【アロール関連動画】


東ヌサトゥンガラ州アロール島の海 The Sea of Alor Island
http://www.youtube.com/watch?v=u00GOBDWVfE


NTT州アロール島のレゴレゴ・ダンスの今昔 Lego-Lego Dance of Alor Regency, NTT
http://www.youtube.com/watch?v=o5PvQtRPtKs


東ヌサトゥンガラ州フローレス&アロール島 Promotion Video Flores & Alor Islands
http://www.youtube.com/watch?v=M0EZqVYBr2Y


東ヌサトゥンガラ州プロモーションビデオ Promotion Video NTT Province Indonesia
http://www.youtube.com/watch?v=GuP7Qg1801g


【ササンドゥ関連ブログ】
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/7a2ebd273c.html

【ササンドゥ関連動画】


バリ芸術祭でザカリアス・ンダオンさんがササンドゥ演奏(1) PKB ke-32(撮影:芳野未央)
http://www.youtube.com/watch?v=itE5oQ1MA9I


バリ芸術祭でザカリアス・ンダオンさんがササンドゥ演奏(2) PKB ke-32(撮影:芳野未央)
http://www.youtube.com/watch?v=rz6Wc__3DJ0

【ササンドゥ関連動画一覧】
http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5&aq=f

アロール県政府公式ホームページ(インドネシア語)
http://www.alorkab.go.id/

NTT(東ヌサトゥンガラ)州政府公式ホームページ(インドネシア語)
http://www.nttprov.go.id/

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