再録『GBIニュース』1999.6.5 インタビュー:女優のクリスティン・ハキムさん
大川誠一の『GBIニュース』 1999年6月5 Berita GBI(5 Juni 1999)

【インタビュー】女優クリスティン・ハキム(Christine Hakim)
『生まれ変わってもインドネシア女性になりたい。でも女優にはなりたくないワ』
昨年12月のとある日曜日のことだった。筆者は、話題の映画『Kuldesak(袋小路)』を観ようと、ジャカルタのプラザ・スナヤンの映画館が集まる一角にいた。タイミングが悪く、まもなく上映開始の部には入ることができなかった。さて、どうしようかと考え込んでいると、後ろから『オオカワじゃないの!?何してるの?そう、Kuldesakを観にきたのね?じゃあ、ちょっとこっちへ来て!』と、クリスティン・ハキムさんが声をかけてきた。
地味な服装で、インドネシアで最も著名な女優のオーラはない。庶民の中にとけ込んでしまっている。それがハキムさんだ。彼女の後ろについてホール中央にあるソファのところまで行くと、『彼女がかの有名なミラ・レスマナよ!Kuldesakの監督の一人なの』とハキムさん。思いがけない展開で、気鋭の若手女性映画監督と出会った。『ミラはいい映画作るのよ。彼女もインタビューしなさいよ!』と。数日後、そのインタビューは実現した(GBIニュース98.12.3参照)。
ハキムさんは、おそらくというか、絶対日本で一番知られたインドネシアの映画女優だ。インドネシアでも当然抜群の知名度を誇る。映画産業凋落の世の流れの中にあって、最近では「嫌いな」テレビドラマにも出演するようになったが、ハキムさんが他の女優や男優と決定的に違う点は、マスコミによって、俗に『社会派』との言葉で活動家的な印象を作られていることはさておき、彼女自身が常に『社会』の中に『女優』の仮面を剥いで、『一庶民』として生活し、さらに映画を通じて常にその『社会』の中で“闘って”いることだろう。
『眠る男』(1996年・小栗康平監督)にも出演し、日本と深い関係にあるハキムさんが、総選挙後の今月中旬、また日本へやってくる。国際交流基金アジアセンターと岩波ホールが主催する「アジア映画監督シリーズ⑧ガリン・ヌグロホ特集:女優クリスティン・ハキムとともに」(6月17日~20日:国際交流基金アジアセンター=電話:03-5562-3892)に参加するためだ。筆者はかつて『21世紀のインドネアシア像』(仮称)執筆のためにハキムさんと長時間にわたるインタビューを行った。今回の来日に合わせ、ここでそのインタビューの一部を紹介します。
ハキムさんはインドネシアでも日本でも『社会派』ということになってますね?
変化し、展開する社会の中に私たちは生きているのね。もしも私が空の上に暮らしていたら、社会の人々と距離を作ることになります。私は社会や庶民生活と離れていたくはないの。彼らと共に生きたいの。天の上での生活なんてイヤよね。社会は何を求めているのか?社会の人々が必要としているものは何なのか?私はそれを探し求めているのね。私自身のために生きているのではないの。
それなら政治の世界へ入ってもいいのでは?
嫌ね。なぜって、それは単なるゲームでしょう?私はゲームに興味はないの。私は政治について最低限の知識しか持ち合わせていないけれども、私は今の私の立場で、人々のために貢献できることがあると思うの。私の理想は多くの人々のために、闘うということね。
映画とはハキムさんにとって何なのでしょう?
映画は私にとって表現するためのメディアにとどまらず、コミュニケーションそのものなのね。人は私にテレビにも出たらというけれども、私がこれまで25年間を過ごした映画の世界をどうして捨てないといけないの?そうでしょう?工場労働者と同様に私にも人権はあるわ。もしも映画の中にいなければ、私の人権は消えてしまうわ。
インドネシア映画産業も日本同様に斜陽産業化していますが、21世紀のインドネシア映画の運命はどうなるのでしょう?
その答えはインドネシア人全体にあると思うの。インドネシア民族全体に。今の状況は「危篤」状態だけれども、まだ死んではいないわ。
アジアの映画の心とは?
それは私が『眠る男』に出演したときにも感じたけれども、Heart of Asia, Mystery of Asia, Beauty of Asiaがアジアの映画の中にはあると思うの。アジアの心とは、相互扶助からスタートしているのね。それは個人主義ではないと思うの。日本でもそうだけれども、地方の町へ出かけるとゴトンロヨン(相互扶助)の姿をよく目にするわ。日本で老人ホームを見て、私はとっても心配しているの。この国の発展をもたらした老人たちが、非人間的な扱いを受けているケーズも少なくないのね。かつて努力した人々を若者たちが看てあげない傾向は、たとえ時間がないとか色々な理由をつけようとも、価値観が激変している証拠に見えるわ。モノカルチャーの日本に対してインドネシアはマルチカルチャー社会。でもこれが個人主義に発展してしまったらすごく危険だと思うの。多様性の統一、それがインドネシアのデモクラシーだと思うの。色々な文化、民族、考え方があっても、それらを尊敬しあって共に生きる、それが多様性の統一ではないかしら。クリントン大統領だって、それほど簡単にはインドネシアの多様性の統一を維持できないと思うわ(笑)。
ハビビさん(インタビュー当時、ハビビ氏は科学技術担当国務大臣)のことをどう思いますか?
彼が作っている航空機ね。確かに島嶼国家という観点からみれば、航空機産業も必要かもね。ただ、国家の発展を一つの視点からだけで見てはいけないと思うわ。映画だって重要な産業よ。文化を作るという大切な産業だわ。例えば家を建てるとき、基礎工事が必要でしょう。屋根や柱だけではダメよね。壁や床も必要よね。
インドネシアの中では特にバリが好きとか?
私は地方が好きなのね。人々が真剣に生きている姿がそこにはあるわ。だから、そこでは自然だって真剣に生きている。ジャカルタは余りにも人工的。文化、伝統、自然、どれをとってもバリは素晴らしいけれども、私が一番気に入っている点は、そこには完璧な自由があると感じることね。一人の人間として自由に生きられる環境がそこにはあると思うわ。
インドネシアの色々な立場の女性を演じたことがありますが、インドネシアの女性の素晴らしさとは?
それは誠実さ、献身的な姿勢、そして闘う精神でしょうね。メガワティさんなんかは、これらを持ち合わせていると思います。私はどの政党にもくみしないけれども、将来のインドネシアの挑戦において、例えばメガワティさんの政党が能力を有しているのか否かについては分からないわ。ところで、今の若い世代は1950年代生まれの女性たちとは違ってきているわ。1960年代以降に生まれた女性たちは、すべてがそろった状況で育ったためか、甘えん坊ね。
愛って何でしょう?
それは色々ね。でも全ては愛から出発すると思うわ。仕事も愛から出発するのね。愛は無限ね。終わりなどないわ。愛も中途半端じゃダメね。私の恋人?それは映画という世界ね。
日本・インドネシア関係に望むことは?
人間関係、文化交流をさらに高める必要があると思うわ。この10年、日本の若者もようやくアジアを見るようになってきた感じがするわ。まあ、多くはまだ西洋を見ているのも事実だけれども。国際交流基金のアジアセンターの努力によって、日本の若者の関心が徐々にアジアに向けられてきていると感じます。日本が例えばアジアでリ―ダーとなるためには、アジア人としてのアイデンティティを日本人が持てるかどうかにかかっていると思うわ。これはとっても重要よ。私たちは「未来はアジア」と考えなくてはいけないと思うの。
無礼な質問ですがどのような死に方をしたいとお考えですか?
私は社会の中で、普通の人々の中で人間として死んでいきたいわ。殉教者としてね。仮に生まれ変われるとしましょう。そしたら私はやはりインドネシアの女性になりたいわ。もう一度女優するかって? 生まれ変わったら、もうたくさん。普通の人になりたい。山の中で農婦になっってもいいわね。
【プロフィール】
Christine Hakim(クリスティン・ハキム)。1956年12月25日、南スマトラのクアラ・トゥンカル(Kuala Tungkal)で6人兄弟の5番目の子として生まれる。『私は森の中で生まれたの。そこはスピードボートでしかやってこれないような奥地だったそうね』。父のシャリフ・ハキム・タハール(Syarif Hakim Thahar)は、当時税関当局の役人で、そこに赴任中だった。クリスマスの日に誕生したことから、両親は当初『ナタリア(Natalia)』と命名しようと考えた。インドネシア語でクリスマスはナタ―ル(Natal)だからだ。『ところがおばあさんが猛反対。そこで知り合いのドイツ人医師が、クリスティンという名前を提案して、そうなってしまったようね。私の人生、矛盾は誕生時から始まったのね。ウフフ』とハキムさん。身長165cm、体重57.5kg。『でもベストは56kgネ!』血液型AB。イスラム教徒。国際女優は言葉が堪能だ。インドネシア語は当然として、英語、そして少しのジャワ語、さらに少しのアチェ語、そして日本語。『日本へは1982年以来毎年きているわね。アーモンドチョコ美味しい。唐辛子も美味しい。寿司も刺身も大好き。でもね鍋焼きうどんだけはダメ』。高校2年生の時、映画監督のテグ・カルヤ(Teguh Karya)から映画に出演してみないかと誘われる。それがデビュー作の『初恋』。趣味は、スポーツと食べること。子供の頃は水泳そして乗馬。今はジョギング、ジムナスティック、エアロビクスなどだ。好きな言葉は『コンテンポラリー』。
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【参考ブログ】
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アチェ津波被災7周年報道写真展を開催 Pameran 7 tahun Tsunami Aceh
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再録『GBIニュース』1999.6.2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(5)
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再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(4)
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再録『GBIニュース』1999.2.14 IWAPI(イ女性経営者協会)が3月ジャカルタで国際セミナー
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再録『GBIニュース』1999.1.19 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情(2)
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再録『GBIニュース』1999.1.18【会見】国家人権委員会)事務局長クレメンティノ・アマラ―ル氏
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再録『GBIニュース』1999.1.15 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情
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再録『GBIニュース』1999.1.14 【会見】UILPEM(社会経済研究所)スリ・ムルヤニ所長
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再録『GBIニュース』1999.1.13 CAPS(農業政策研究センター)所長のH.S.ディロン氏
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再録『GBIニュース』1998.12.22 【会見】アンディ・アリフィアン・マラランゲン行政法学者
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再録『GBIニュース』1998.12.15 【会見】 メガワティ・スカルノプトゥリ
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再録『GBIニュース』1998.12.14#2 【会見】PAN(国民信託党)総裁アミン・ライス氏
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再録『GBIニュース』1998.12.14 【インタビュー】 詩人レンドラ
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再録『GBIニュース』1998.12.13 P3M(プサントレンと社会の発展協会)会長マスダール氏
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再録『GBIニュース』1998.12.12 【インタビュー】 不動産評論家パナンギアン氏
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再録『GBIニュース』1998.12.11#2 会見:インドネシア国軍総参謀長ファフルール・ラジ中将
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再録『GBIニュース』1998.12.11GBIとIWAPI(インドネシア女性経営者協会)が協力
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再録『GBIニュース』1998.12.1#3 【詩の夜】 詩人レンドラが最新作を発表
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再録『GBIニュース』1998.12.1#2 【書籍】 『Free East Timor』
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再録『GBIニュース』1998.11.29 【人】 国際交流基金ジャカルタ日本文化センター・稲見和己
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再録『GBIニュース』1998.11.28 【グラフ】 GBIジャカルタ事務所スタッフ紹介
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再録『GBIニュース』1998.11.27 大統領府開発監査官ラオデ・カマルディン氏
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再録『GBIニュース』1998.11.23 国際セミナー『インドネシアの民主化と東ティモール問題』
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再録『GBIニュース』1998.11.22 アジス&ドゥイの結婚式
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再録『GBIニュース』1998.11.21 『Tajuk』誌編集長モハマド・ホリッド氏
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再録『GBIニュース』1998.11.20#4 アンタラ通信社WWCR dgn Parni Hadi
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再録『GBIニュース』1998.11.20#2 画家ハルディ氏が初の画集を自費出版
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再録『GBIニュース』1998.11.12 画家ダルマジ・サティマンDarmadji Satiman
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再録『GBIニュース』1998.11.11#2 画家ハルディ氏個展 Pelukis Hardi
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再録『GBIニュース』1998.11.11 会見:政治学者アルビ・サニット Arbi Sanit
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再録『GBIニュース』1998.11.10#3 SIMPR(国民協議会特別会議)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201108article_30.html
再録『GBIニュース』1998.11.10#2 SIMPR(国民協議会特別会議)開催
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再録『GBIニュース』1998.11.10 画家ハルディ氏14回目の個展Pelukis Hardi
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再録『GBIニュース』1998.10.5 東ティモール住民が対日戦時賠償要求 Tim2
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再録『GBIニュース』1998.9.11日本の農協システムに学ぶDelegasi Mendagri
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再録『GBIニュース』1998.9.10 イ内相がGBIで記者会見 Mendagri di GBI
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再録『GBIニュース』1998.9.8#2 Solidamorが『東ティモールの昔と今』を発刊
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再録『GBIニュース』1998.9.8 “改革”音楽カセット限定販売 Lagu2 Reformasi
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再録『GBIニュース』1998.9.7 書籍「スハルトからハビビ」限定販売BukuReformasi
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再録『GBIニュース』1998.9.6#2インドネシア内相がGBIで記者会見予定
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再録『GBIニュース』1998.9.6 WWCR dgn Sri Bintang Pamungkas
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再録『GBIニュース』1998.9.5 大阪のアジア展 Dynamic Asia di Osaka
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再録『GBIニュース』1998.9.5#2画家ハルディWWCR dgn Pelukis Hardi
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再録『GBIニュース』1998.9.4 WWCR dgn Pelukis Hardi
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再録『GBIニュース』1998.9.3#3 WWCR dgn Poppy Darsono
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再録『GBIニュース』1998.9.3#2 Berita GBI 3 Sept. 98 YLKI
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再録『GBIニュース』1998.9.3Berita GBI WWCR Permadi SH
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再録『GBIニュース』1998.9.2Berita GBI WWCR Johny Lumintang
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再録『GBIニュース』1998.9.2Berita GBI WWCR Ratna Sarumpaet
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再録『GBIニュース』1998.9.1#2 Berita GBI 1 Sep 98 PIJAR
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再録『GBIニュース』1998.9.1 Berita GBI 1 Sep 98 同姓同名?
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再録『GBIニュース』1998.8.28#2 Berita GBI 28Agu98 PUDI
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再録『GBIニュース』1998.8.28 Berita GBI 28Agu98 IrianJaya
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再録『GBIニュース』1998.8.27 Berita GBI 27Agu 98 Perpu
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