再録『GBIニュース』1999.7.2#2  【会見】アファン・ガファールUGM講師

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大川誠一の『GBIニュース』  1999年7月2#2 Berita GBI(#2 2 Juli 1999)
アファン・ガファールUGM(国立ガジャマダ大学)講師
【インタビュー】アファン・ガファールUGM(国立ガジャマダ大学)講師 WWCR dgn Prof. Dr. UGM Afan Gaffar

『権威主義、権力主義、無政府主義、そして民主主義へ』

『最終的には◎△◎△が最有力大統領候補となる』


朝、首都ジャカルタにいたと思ったら、夕方には古都ジョグジャカルタに。そして翌日には再びジャカルタ。UGM(国立ガジャマダ大学)講師のアファン・ガファール(Afan Gaffar)氏(GBIニュース99/6/13参照)は、おそらくインドネシアで一番目まぐるしく動き回っている大学教員だろう。

昨98年5月のスハルト退陣、そしてハビビ政権の誕生が、アファン氏を一躍政治の表舞台へと引きずり出した。総選挙に向けて内務省が編成した「チーム7」の一有力メンバーに指名されたのだ。チーム7は、政党法や総選挙法などの政治関連三法案、さらには地方自治法、政治倫理法などの行政三法案を起草した(GBUニュース98/11/16参照)。アファン氏は、最近『Politik Indonesia』(ジョグジャカルタのPustaka Pelajar社刊。396ページ)を出版、インドネシアにおけるデモクラシーの変遷について分析、解説し、シビル・ソサイエティ(Civil Society)の実現のために何がなされなくてはならないのかを提案している。


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著書『Politik Indonesia』表紙

同氏は、◎△◎△(注:オフレコ発言)の政治ブレーンとしての顔も持つ。一般的にはほとんど知られていないが、◎△◎△が最終的に第四代大統領となることを確信している。筆者は、7月2日、ジョグジャカルタからジャカルタへ着いたばかりの同氏と、日本レストラン『武士道』で単独インタビューを行った。以下、会見の抜粋。

あなたは「チーム7」のメンバーとして政治関連三法案の起草にあたった。しかし、あなた方が望んだ中選挙区制は国会で拒否され、総選挙は、結局昔通りの比例代表制で行われた。その意味で今回の総選挙は期待していたような成果をあげていない?

比例代表制度は、(政党の)ジャケットだけが資本であって、人間の能力ではありません。その意味で失望しています。私の予想では、あと2回ほど総選挙を経ないと、整合性のある政府は生まれないでしょう。それも中選挙区制で総選挙行った場合の話ですけれども。インドネシアには50の国立大学と1200の私立大学があります。学生数はおよそ100万人です。これだけのSDM(人材)があれば、中選挙区制度の下で、能力ある政治家を選ぶことは不可能ではありません。見てご覧なさい。例えばメガワティが率いるPDIPを。その政党の国会議員候補の少なくない数が、ベチャの運転手であったり、駐車場係りであったりするのです。人材不足は否めません。逆にスハルト時代には、可能性のある、能力を秘めた人物が国会議員になれなかったわけです。民主主義のないスハルト政治は愚かな国会議員を必要としていたのです。

スカルノ元大統領、スハルト前大統領、そしてハビビ現大統領を一言で言うと?そして次の大統領に望まれることは?

スカルノは権威主義者、そしてNation Buildingを行った。スハルトは権力主義者でState Buildingを行った。ハビビは無政府主義者だろうね。彼は転換期の大統領でしかない。将来は民主主義者が出てこないといけない。つまりDemocracy Buildingが期待されている。

では、次の大統領は誰が最適?

◎ △◎△(注:オフレコ発言)の可能性が一番高い。メガワティも、世の流れが変われば、◎△◎△支持に廻らざるを得なくなるだろう。そして彼女は副大統領かな。もちろんメガワティが大統領になる可能性も大きい。その場合、国軍の支持が不可欠だろうね。この設問に対する確度の高い予測は、8月末にDPR/MPR(国会議員・国民協議会委員)が確定した後でないと無理だな。

次の大統領はスハルトの追及ができるのか?

たとえメガワティでもできないだろう。その気さえないだろう。彼女が今回勝ったのは、スカルノのカリスマのおかげであって、彼女自身の能力ではない。彼女は本来は反スハルトではない。同様に◎△◎△もやらないだろう。しかし、スハルトの子供たちに関しては別だ。いずれはやるだろう。やらなければ国民が納得しまい。従って◎△◎△もそれだけは着手すると思う。メガワティは、建国の父の家系としての立場を維持したいと考えている。同時にスカルノ家を冒涜した者たちに対する恨みも持っている。その恨みを晴らしたいと考えていてもよく理解できる。しかし、問題は、国家・国民へ奉仕したいと考える気持ちよりも、その恨みの気持ちの方が強い点だ。環境がそうさせてしまったわけだが。

11月の大統領選を見る場合、キーワードは?

民族主義者VSイスラム勢力の対立が激化するでしょう。この溝はなかなか埋められません。妥協は無理でしょう。PDIPから国会議員となると予想されている155名の内、なんと97人もがキリスト教徒と言われています。これではイスラム教徒がマジョリティのインドネシアでは妥協点を見いだせないでしょう。

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【プロフィール】

Afan Gaffar。1947年6月21日、NTB(西ヌサトゥンガラ州)スンバワ島のビマ(Bima)県テンテ(Tente)村で、11人兄弟の9男として生まれる。ビマ人。イスラム教徒。ビマ県は、インドネシア中で一番イスラムがファナティックな場所として有名だ。と言うのも、25万人口に対して、毎年1200人がメッカ巡礼に出かけている。対人口比では確かにインドンシア随一だ。

『兄弟で大学を出たのは私一人だけ。兄たちの多くは師範高等学校を卒業して先生になった。そこで、私も同じ道を歩むことを兄たちから強要された。というのも父は私が10歳のとき死んだのです。しかし、私の夢は普通高校を経てジャワのガジャマダ大学(UGM)へ進学し、将来は裁判官か検察官になることだった。そこで、母や兄たちを騙して、普通高校へ入学したのです。以来、大学を出るまで勘当状態。独力で学費を稼いだのです』とアファン氏。

父親は地元の教育委員会の職員、またPNI(インドネシア国民党)ビマ県支部創設者の一人だ。

『1955年の総選挙の時、大勢の人が家に集まったことを覚えています。父はPETANI(インドネシア農民協会)のビマ県議長も務めていました』。ブギスの血を引く父親、そしてビマ出身の母親。『母は文盲でしたが、父は小さな書店を経営するなど、教養のある人でした。父が講読していた総合月刊誌「Mimbar Indonesia」を盗み読みすることが楽しみでした。それが刺激となって、将来は大学を出て、法律分野で活躍したいと心に決めたのです』。

1967年UGM政治社会学部(専攻は行政学)入学。1973年卒業と同時にUGMで教鞭を執る。1976年、The Lockefeller Foundationの奨学金でアメリカの北イリノイ大学へ留学、1978年マスター取得。1980年、UNESCOの奨学金で再びアメリカのオハイオ州立大学へ留学できることとなったが、当時の教育文化大臣Daud Yusufによって「邪魔され(アファン氏談)」、断念。しかし1984年、Nugroho Notosusanto教育文化大臣によって「解除」され、米国へ。1988年オハイオ州立大学より政治学のPh.D取得。1992年『Javanese Voters, A study of Electons under the Hegemonic Party System(Gajah Mada Univ.Press刊)』を著す。1990年フルブライト・フェローとして北イリノイ大学へ。『Parties and Party Systems in Indonesia』を仕上げる。1996年、シンガポールのISEASのVisiting Research Fellow、次いで1997年、メキシコのEl Collegio de Mexicoへ同様の立場で滞在。1998年、国立フィリピン大学のVisiting Professorに。1998年、「チーム7」メンバー、1999年、政党審査委員会である「チーム11」のメンバーに。現在KPU(総選挙委員会)メンバー。

UGM法学部卒の妻Sudjiatmi Purwaningsih(50歳)との間に長女(Nina Ulfah Nulatutajie、25歳。UGM卒・考古学)、そして長男(Erlangga Gaffar、23歳、UGM法学部4年在学)が。

『実は最初、今の妻のルームメートと恋人だったのです。ところが、彼女は僕を捨てた。そこで可哀想に思ったのか今の妻が僕に惚れてきた。ハハハ。その最初の彼女は後に陸軍女性部隊へ入ったが、僕を捨てたことを大層後悔しているとか』。『米オハイオ大学留学中に、同じく留学中の日本女性と知り合いになりました。いいところまで行ったんだが、プラトニック・ラブで終わった。えーと、彼女の名前はK.Tだったかな。現在は日本で地理学の教授とか。東京から彼女のボーイフレンドがやってきたときには、アルバイトで僕が運転手に。確か500ドルももらった。日本人は金持ちだね』と。

身長167cm、体重75kg、血液型O。好きなインドネシア語は『Luar Biasa(普通ではない)』。趣味は、あらゆるスポーツで、一年前からはゴルフ(HCは28)に凝っている。アファン氏は学生時代に少林寺拳法を習い、1級(茶帯)の腕前。1990-1993、Perkemi(インドネシア拳法術親睦団体)のジョグジャカルタ支部長。

『宮本武蔵、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの伝記物を英文で幾度も読みました。日本の精神、哲学には教わるところが多い』と。


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【備考】

アファン・ガファール氏は、このインタビューのおよそ3年半後の、2003年1月8日、前触れもなく突然襲った心臓発作により自宅があるジョグジャカルタで逝去。インドネシアは、かけがえのないリベラルな政治学者を失った。

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【参考ブログ】

再録『GBIニュース』1999.7.2 FOSMIが機関誌『PORT NUMBAY』を発行
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_8.html
再録『GBIニュース』1999.7.1 国立国語研究所でインドネシア語の検定試験を実施
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_7.html
再録『GBIニュース』1999.6.30【新刊】HMI(イスラム学生協会)会長アナス・ウルバニングルム
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_3.html
再録『GBIニュース』1999.6.29【セミポルノ新聞】タブーに“挑戦”するタブロイド紙『POP』
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再録『GBIニュース』1999.6.28 【会見】インドネシア・テレビ史の"生き字引"イシャルディ氏
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再録『GBIニュース』1999.6.27 【刑務所】 日曜日のチピナン刑務所
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_30.html
再録『GBIニュース』1999.6.26  【インタビュー】 ムニールKONTRAS代表
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再録『GBIニュース』1999.6.25 【紙幣】5万ルピア紙幣に秘められた重大な事実とは?
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再録『GBIニュース』1999.6.24 【インタビュー】 アリ・アラタス外相
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再録『GBIニュース』1999.6.23 画家ハルディのモデルがアルマーニのモデルへと華麗な変身
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再録『GBIニュース』1999.6.22#3知られざるアリー・スミットの名画に触れる
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再録『GBIニュース』1999.6.22#2 【写真展】『インドネシア・歴史の中の芸術家たち』
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再録『GBIニュース』1999.6.22 バリ島ウブドゥのコマネカ・ファイン・アート・ギャラリー
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再録『GBIニュース』1999.6.21【トッペン】GBIがバリ島最高峰のトッペン(仮面)を東京へ
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再録『GBIニュース』1999.6.20 【会見】スリ・スルタン・ハメンクブォノ10世
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再録『GBIニュース』1999.6.19 【会見】イフラスル・アマールUGM(国立ガジャマダ大学学長
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再録『GBIニュース』1999.6.17#2 【インタビュー】 シャルワン・ハミッド内務大臣
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再録『GBIニュース』1999.6.17 【インタビュー】 ウィラント国防治安相兼国軍司令官
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再録『GBIニュース』1999.6.16 【インタビュー】ヘリー・コマール『GAMMA』誌編集長
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再録『GBIニュース』1999.6.15【出版事情】 笑いでストレス解消! ユーモア本が氾濫
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再録『GBIニュース』1999.6.14【総選挙&マスコミ】 GBI代表TVRI出演
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再録『GBIニュース』1999.6.13#3【政治倫理】 PUSKAP(政治・政府倫理教育センター)
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再録『GBIニュース』1999.6.13#2 【人】 画家ハルディTVRIでゴルカル党を酷評。
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再録『GBIニュース』1999.6.13 【総選挙】 UGM教授が開票最終結果を予想
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再録『GBIニュース』1999.6.11 【インタビュー】 ジョニー・ルミンタン陸軍副参謀
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再録『GBIニュース』1999.6.10 【インタビュー】 映画監督ガリン・ヌグロホ
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再録『GBIニュース』1999.6.9 ハッジ・モハマド・スハルト前大統領
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再録『GBIニュース』1999.6.8 女優クリスティン・ハキムさんと見た総選挙
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再録『GBIニュース』1999.6.7 『漫画で学ぶ改革派の闘士アミン・ライス』
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再録『GBIニュース』1999.6.5 インタビュー:女優のクリスティン・ハキムさん
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再録『GBIニュース』1999.6.2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(5)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_5.html
再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(4)
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再録『GBIニュース』1999.5.31#2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)
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再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)~(1)
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再録『GBIニュース』1999.5.21 インドネシア手描き絵葉書展
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再録『GBIニュース』1999.5.18 【ヌサンタラ横断・メラウケからサバンまで】(7) ~(1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_27.html
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再録『GBIニュース』1999.5.17 【人】 スマディ駐日インドネシア大使
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再録『GBIニュース』1999.3.15JIF(日本インドネシア科学技術フォーラム)が運営委員会開催
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再録『GBIニュース』1999.3.11【インドネシアのジョーク&ユーモア特集7】 『頭文字略語』
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再録『GBIニュース』1999.3.10【インドネシアのジョーク&ユーモア特集6】 『東ティモール』
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再録『GBIニュース』1999.3.9 【インドネシアのジョーク&ユーモア特集5】『お札の価値』
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再録『GBIニュース』1999.3.8【インドネシアのジョーク&ユーモア特集4】『脳の値段』
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再録『GBIニュース』1999.3.7【インドネシア・ジョークユーモア特集3】インテル・インサイド
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再録『GBIニュース』1999.3.5 【ビジネス】イリアンジャヤから熱帯魚バラムンディを輸出希望
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再録『GBIニュース』1999.3.4【インドネシア・ジョークユーモア特集2】 それだけは求めるな!
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再録『GBIニュース』1999.3.3【インドネシア・ジョーク&ユーモア特集1】 『地獄への電話』
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再録『GBIニュース』1999.2.25 【人】 アンティック・ストーンとジュナイディ・ハンドコ氏
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再録『GBIニュース』1999.2.23 【インタビュー】 作家セノ・グミラ・アジダルマ氏
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再録『GBIニュース』1999.2.14 IWAPI(イ女性経営者協会)が3月ジャカルタで国際セミナー
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再録『GBIニュース』1999.1.19#2ラトゥナ・サルンパエット女史が演じる『マルシナは訴える』
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再録『GBIニュース』1999.1.19 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情(2)
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再録『GBIニュース』1999.1.18【会見】国家人権委員会)事務局長クレメンティノ・アマラ―ル氏
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再録『GBIニュース』1999.1.15  【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_2.html
再録『GBIニュース』1999.1.14 【会見】UILPEM(社会経済研究所)スリ・ムルヤニ所長
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再録『GBIニュース』1999.1.13 CAPS(農業政策研究センター)所長のH.S.ディロン氏
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再録『GBIニュース』1998.12.22 【会見】アンディ・アリフィアン・マラランゲン行政法学者
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再録『GBIニュース』1998.12.15  【会見】 メガワティ・スカルノプトゥリ
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再録『GBIニュース』1998.12.14#2 【会見】PAN(国民信託党)総裁アミン・ライス氏
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再録『GBIニュース』1998.12.14 【インタビュー】 詩人レンドラ
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再録『GBIニュース』1998.12.13 P3M(プサントレンと社会の発展協会)会長マスダール氏
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再録『GBIニュース』1998.12.12 【インタビュー】 不動産評論家パナンギアン氏
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再録『GBIニュース』1998.12.11#2 会見:インドネシア国軍総参謀長ファフルール・ラジ中将
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再録『GBIニュース』1998.12.11GBIとIWAPI(インドネシア女性経営者協会)が協力
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再録『GBIニュース』1998.12.3 【インタビュー】 若手女性映画監督ミラ・レスマナさん
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再録『GBIニュース』1998.12.1#3  【詩の夜】 詩人レンドラが最新作を発表
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