再録『GBIニュース』1999.8.26 【インタビュー】 ハビビ大統領

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ハビビ大統領(独立宮殿の執務室にて)
大川誠一の『GBIニュース』  1999年8月26日 Berita GBI(26 Agus. 1999)
【インタビュー】 ハビビ大統領
『民主化の達成。それが最優先課題だ』
『Mission Impossibleを体験したかどうか。それが重要だ』
GBIニュース(99.7.11)号で、現在インドネシア共和国の"Orang Nomor Satu"(ナンバー1)であるハビビ大統領との単独会見について触れたが、以下、同大統領とのインタビュー内容について抜粋を紹介する。さる6月7日に行われた"自由"総選挙の政党別獲得議席が、投票2ヶ月後の8月7日に確定したが、ハビビ政権を支えるゴルカル党は、第一党の地位を、メガワティ・スカルノプトゥリ党首(GBIニュース98.12.15参照)率いる野党のPDIP(闘争民主党)に奪われ、第二党という、これまで同国を30年以上にわたって「支配」してきた栄光の歴史も吹き飛ぶ、屈辱的な事実を受け入れざるを得なくなった。

DPR(Twan Perwakilan Rakyat=国会)全500議席の配分は、PDIPが154議席、ゴルカル党が120議席、PPP(開発統一党)59議席、PKB(国民覚醒党)51議席、PAN(国民信託党)35議席、PBB(月星党)13議席、その他少数政党が計30議席、さらに国軍に自動付与される38議席。大方の予想を裏切る敗北を帰したアミン・ライス党首率いるPANでさえ、国軍の議席より少ない。もちろん、次期大統領は、この国会議員に200名をプラスした(地方代表計135名、職能団体代表の計65名)、11月にも開催されるMPR(Majelis Permusyawaratan Rakyat=国民協議会)で選出されるわけだが、いずれの連立シナリオも最終的には国軍(TNI=Tentara Nasional Indonesia)の支持を無視できない情勢にある。

言い換えれば、多数派工作に成功し、そして国軍の支持を得た政党もしくは政党連合が、次期大統領選を制することになる。ハビビ大統領との単独会見を繰り返す『日本経済新聞』が、8月8日付け朝刊で『大統領選はハビビ氏優勢』と見出しを付けたように、現時点の票読みでは、現職大統領に分があるようにも思われる。しかしながら、ゴルカル党が多数派工作を進める過程で、ハビビ現大統領以外の候補者を擁立せざるをえない状況が生まれないとも限らない。また、国軍領域参謀長のスシロ・バンバン・ユドヨノ中将(GBIニュース99.7.29号参照)が、さる8月24日に『仮にMPRが決めた大統領を国民が拒否したり、MPRでの大統領選挙がデッドロックに陥り、その結果社会的混乱や騒乱が起きるような場合、国軍はその状況を打破するための役割を果たす』と述べているように、国軍が前面に出てこないと事態が収拾できないような政治と社会の不安定要因が存在していることも事実だろう。以下、"最有力候補"であるハビビ現大統領との会見の一部抜粋。


大統領、かつて私は最西端のウエ島で、いわゆる"インドネシア最西端の家族"を取材したことがあります(GBIニュース99.5.18参照)。そこで小学校6年生のイクアニちゃんに将来何になりたいか、と尋ねたところ、彼女は『ハビビ博士のように、科学技術の研究者になること』と答えました。大統領は科学技術担当国務相時代より、SDM(人材)育成について頻繁に強調してこられましたね。今、大統領として次期世代に何を期待しますか?

いずれの民族も、インドネシア国民を含めて、将来はSDM(人材)にかかっています。人間はその能力によって、彼らが行うありとあらゆることを支配することが出来ます。それは二つの砦からなっています。一つは、付加価値を付ける過程で体験する哲学的そして文化的価値です。思考の結果生まれた価値の増加は、それ自体が哲学的です。そしてもう一つの砦とは、生活の質を向上させるための経済的、物質的側面からの見た価値観を持った付加価値の過程から生まれるものです。従って、私の理想とは、ある人物を、女性であろうと男性であろうと、一日24時間、非常に効率的で生産的で、そしてパフォーマンスがはっきりしている人間を作り出すための、あるシステムを発展させなければいけないということです。神の思し召しによって、願わくば、彼、彼女は、環境そして人類によって享受できるまでに。よって私は一人の知識人として、そしてたまたま大統領になったという立場で、私が持っている短い時の中で、それを実行したいと考えています。

大統領は、インドネシア国民が将来持つ人材とは、つまり大統領が理想としている姿だとお考えでしょうか?

私が思うに、一世代とは25年間です。神の思し召しによって、次の25年間の間に我々はその段階にいると思います。すでに我々の二世代が過ぎました。スカルノ世代、そしてスハルト世代と。たぶん、これまでの人生の中で何回か私は泣きました。おそらく、私のこの人生の中で、私の妻は一度泣きました。なぜならば私のために。大統領として、Everything for me to contribute to our people and systemなのです。

あなたは、今後もその方向へ向かおうと考えているのでしょうか。そのためには大統領のままの方が良いかと?

いいえ。私は大統領になろうと計画したことはありませんでした。大統領になりたいと思ったこともありません。しかし、いつでも私はどのような機会を与えられようとも、ある最良の結果を与え、引きだそうと努めています。

あなたは大統領としての職務の実行に関して満足感を抱いていますか。すでにパーフェクトだと?

No Nobody。しかしその方向へと努力しています。That is fact。はっきり言って、その職務を遂行する上で、私は平静で、何かを恐れてはいけません。影に怯えることもありません。私は信じています。神の思し召しによって、今後25年間に、私よりもより高く、より質の高い人格システムを発展させることが可能でしょう。そして私は、いまでこそ大統領ですが、やがてGoodbyeです。我々は、後に、もしも指導者が人材を生み出すことに成功したとき、その指導者の成功を評価できるのです。私の見方によれば、スカルノもスハルトも成功しています。成果は、その世代では見えません。もしも国民がエモーショナルな施策を取ったり、期待していた通りにならなかった場合は除いてね。

やがて大統領選挙がありますが、あなたは、これまで(大統領として)やってきたことを継続しなければならないなと、天の声のようなものを感じていますか?

最初に、我々は準備できています。この年にインドネシア国民によって与えられた最優先課題とは、この改革時代において、それは高邁にそして結果的に民主化を成し遂げることです。経済面での、法律システムにおいて等々の面で。それがために、私は、神の思し召しによって、民主化のプロセスを無視したり、失望させたり、裏切るようなことはしません。国民があるいは国民代表が誰かを望み、それが私でなくても、それが(国民の)願望だとするのならば受け入れなければなりません。そのためにも、私は例を示せるように準備しておかなければなりません。私の願望とは、そのこと(注:大統領続投)を意味していません。それは民主主義です。私の考えは1億1600万人の有権者の考え方なのです。その過程において、私は誰をも、私自身を含めて、裏切ったり、工作したりすることはありません。しかしながら、その民主化が故に、私は国民を邪魔したり、望み通りになるように工作したりすることはありません。なぜならば、私は干渉したりすることは許されていないのです。いわんや現在私は大統領です。従って、言い換えれば、今後の展開を見ようってことです。仮に実際そうなって、誰がどうしようと、私が終わりだと判断されれば、つまり終わりってことです。つまり、私は私の思考過程を実行しないということになります。でも私はパニックにはなりません。

でも、実際の所は『天命』を感じているのでは?

いいえ。私もすでに63歳。経験もまあまあです。経済崩壊を13ヶ月間くい止めました。そればかりかインドネシア共和国の分裂をもくい止めました。それらは格別の体験です。私は平静です。

もしも大統領に再選された場合、あなたは何を最優先課題と考えていますか?

はい、私がこれまでに完璧にしようとスタートさせたことを継続することです。一つだけを実行するというのは無理です。なぜならば経済、政治、文化、防衛戦略、システム開発のためのシステム、人材、それらはすべて同時並行的に実行しなければなりません。なぜならそれらはお互いに関係し合っているのですから。もしも10年前にこれらの仕事をやれって言われたら、私はその能力がなかったでしょうね。

ところで、あなたのその理想を遂行するために青写真のようなものはすでに出来上がっているのでしょうか?

何のために。それは後に見ればいい。この13ヶ月に打ち出したことは一杯だ。その成果は、7月末にも出版される予定の本、タイトルは『B.J.Habibieの考え方と改革の歩み』だが、そこに書かれています。それは見せかけではなく、事実です。

あなたの考え方によれば、このインドネシアの指導者(大統領)になるための前提条件とは?

条件はDPR/MPR(注:国会・国民協議会)議員によって決められています。しかし、私もそのことについて思い浮かべたことがあります。すなわち、インドネシア国民の指導者は、まず最初に民族の統一と統合を維持しながらインドネシア民族の闘争を継続する能力があるということです。そして、その時代に通用する国民の願望もしくは熱望を汲み取り、履行するために、十分明確で、確信させることの出来る見識を持っていることです。そして文化、科学技術の、そして法律基盤に根ざしている原理原則、さらには1945年憲法やMPR決定事項などに対して忠実であること。そのために重要なことは、見識を持っていなくてはならないということ、そしてその見識とは、ビジョンと夢の区別がつくということです。私が思うに、そのことが出来る者とは、付加価値のプロセスをこれまでに実際に受けたことのある者だけです。宗教と文化から切り離すことが出来ない、啓蒙を経験したことがあること。それが高度な文化クオリティを生み出すこと可能にしています。そしてその者は、効率的で生産的な活力を持っていること。もしもそれらを持ち合わせているとしたのならば、幾つもの複雑な問題を解決するという体験の形で、自己の付加価値プロセスを経験していなければならない。そして、例えばすでにMission Impossibleを実行したというように、生活の中において、完璧にそれらのプロセスを経験しているということです。私の例で言えば、私は30もの役職を任されたことがあります。それが故に、健康でいまだに強健であることに、私はとってもアラーの神に感謝しています。

ところで、これまでにあなたは満足できることをやってきたと感じているのでしょうか?

まあ、こんな風に、まあまあだと思います。しかし、はっきり言って私は、昨年の5月、6月、7月以来、毎日2時間しか眠れていませんでした。そしてMPR特別会議の11月までは、一日3、4時間の睡眠時間。まあ、そういったところでした。ゆっくりと増えていって、つい2週間前に初めて8時間眠ることができました。なぜかって?それはやるべきことはやったって感じたからです。実行したことはすべてやったって。妻(注:Ainun Habibie)までが私に言ったけれども、初めて8時間眠れたねって。

ところで、大統領候補と言われている人物についてどのように評価していますか?

私は、今後も、誰であろうと影響を及ぼしたいとは思っていません。(影響力を行使するということ)それは間違いです。どうして私が"国民の教師面"をできましょう?定年になってUI(注:国立インドネシア大学)かハーバード大学、あるいはアーヘン(注:旧西ドイツのアーヘン工科大学)で教壇に立つようになったら分析でもしましょう。しかし、現在の私の立場では、コメントは差し控えたいと思います。なぜならそれは正しくないことですから。


【プロフィール】

Prof.Dr.-Ing.Bacharuddin Jusuf Habbie。愛称Rudy(ルディ)。1936年6月25日、南スラウエシ州のパレパレで生まれる。イスラム教徒。国立バンドン工科大学(1954-1955)中退。1960年、旧西ドイツのアーヘン工科大学卒業後、メッサーシュミット社の特別研究員。1965年、航空力学で工学博士号取得。1966年~1969年、西独メッサーシュミット社構造解析研究開発部長。1969~1973年、同社の技術担当重役。1974年、帰国と同時に技術・航空担当の大統領顧問。1974~1978年、西独メッサーシュミット社副社長。インドネシア国営石油会社プルタミナのアドバイザーを兼務。1976年より国有航空機製造会社(PT. IPTN)社長。1978年より1998年3月まで、研究・技術担当国務相。1978年8月、バタム島開発公社総裁、国有造船会社(PT. PAL)社長を兼務。1978年9月、BPPT(技術評価応用庁)長官。1982年~1988年、ゴルカル顧問会議委員。1983年、国有兵器製造会社(PT. Pindad)社長を兼務。1988年、ゴルカル顧問会議副議長。1989年戦略産業庁(BPIS)長官を兼務。1990年、ICMI(インドネシア・イスラム知識人協会)会長。1993年、CIDES(Center for Information and Development)顧問委員会議長。1995年、ナツナ天然ガスプロジェクト実行委員会議長。1998年3月、副大統領。1998年5月21日、第三代インドネシア共和国大統領就任。
妻は1938年生まれで、国立インドネシア大学医学部(専攻は内科及び小児科)卒業のDr.Hasri Ainun Besari(結婚は1962年5月12日)。二人の息子は、Dr.Ing.H.Ilham Akbar HabibieとDpl.Ing. H.Thareq Kemal Habibie。趣味は読書と水泳。

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参考ブログ


GBIニュース
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1ttp://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201202/article_27.html
再録『GBIニュース』1999.7.11 【インタビュー】 B.J.ハビビ大統領と単独会見
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_25.html
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再録『GBIニュース』1999.3.7【インドネシア・ジョークユーモア特集3】インテル・インサイド
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_14.html
再録『GBIニュース』1999.3.5 【ビジネス】イリアンジャヤから熱帯魚バラムンディを輸出希望
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_13.html
再録『GBIニュース』1999.3.4【インドネシア・ジョークユーモア特集2】 それだけは求めるな!
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_12.html
再録『GBIニュース』1999.3.3【インドネシア・ジョーク&ユーモア特集1】 『地獄への電話』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_11.html
再録『GBIニュース』1999.2.25 【人】 アンティック・ストーンとジュナイディ・ハンドコ氏
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再録『GBIニュース』1999.2.24 イリアンジャヤへ帰った研修生ベルナドゥス・ティパガウさん
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再録『GBIニュース』1999.2.23 【インタビュー】 作家セノ・グミラ・アジダルマ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_8.html
再録『GBIニュース』1999.2.14 IWAPI(イ女性経営者協会)が3月ジャカルタで国際セミナー
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_7.html
再録『GBIニュース』1999.1.19#2ラトゥナ・サルンパエット女史が演じる『マルシナは訴える』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_6.html
再録『GBIニュース』1999.1.19 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情(2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_4.html
再録『GBIニュース』1999.1.18【会見】国家人権委員会)事務局長クレメンティノ・アマラ―ル氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_3.html
再録『GBIニュース』1999.1.15  【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_2.html
再録『GBIニュース』1999.1.14 【会見】UILPEM(社会経済研究所)スリ・ムルヤニ所長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_1.html
再録『GBIニュース』1999.1.13 CAPS(農業政策研究センター)所長のH.S.ディロン氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_31.html
再録『GBIニュース』1998.12.22 【会見】アンディ・アリフィアン・マラランゲン行政法学者
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_30.html
再録『GBIニュース』1998.12.15  【会見】 メガワティ・スカルノプトゥリ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_29.html
再録『GBIニュース』1998.12.14#2 【会見】PAN(国民信託党)総裁アミン・ライス氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_28.html
再録『GBIニュース』1998.12.14 【インタビュー】 詩人レンドラ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_27.html
再録『GBIニュース』1998.12.13 P3M(プサントレンと社会の発展協会)会長マスダール氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_26.html
再録『GBIニュース』1998.12.12 【インタビュー】 不動産評論家パナンギアン氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_25.html
再録『GBIニュース』1998.12.11#2 会見:インドネシア国軍総参謀長ファフルール・ラジ中将
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201110article_24.html
再録『GBIニュース』1998.12.11GBIとIWAPI(インドネシア女性経営者協会)が協力
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再録『GBIニュース』1998.12.10#2 HMI(イスラム学生協会)会長アナス・ウルバニングル
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