再録『GBIニュース』2000.2.1 【人】 アミン・ライスMPR(国民協議会)議長
大川誠一のGBIニュース(2000年2月1日)(Berita GBI: 1 Feb.2000)
【人】 アミン・ライスMPR(国民協議会)議長 Tokoh: Amien Rais
『アチェ問題は解決可能と確信している』
インドネシア情勢は、国家人権委員会(Komnas HAM)が、東ティモール人権侵害究明委員会(KPP HAM)の調査結果に基づき、ウィラント政治・治安担当調整相(Wiranto:GBIニュース1999.08.21号参照)を含むTNI(インドネシア国軍)幹部らを、昨年8月末に行われた住民投票直後に起きた一連の騒乱事件に関与したとして、検事総長に対して捜査勧告を提出したことから、政治地図に流動的な兆候が現れ始めている。
これに関連してワヒド大統領は、ウィラント調整相の辞任を求めると報じられているが、それは実際に裁判が行われ、有罪判決が下された時点になることも十分考えられる。ウィラント調整相サイドが、判決が確定するまでは無実を主張し続け、これに対して法の至高をうたうワヒド政権が、更迭と捉えられる措置をとりにくい背景もある。しかし、世論を背景に一気に守旧派の一掃に乗り出すことも不可能とは言えない。
一方、NKRI(統一インドネシア共和国)のドミノ的崩壊の引き金になろうと懸念されているアチェ特別州問題に関しては、アブドゥラ・シャフェイ(Abdullah Syafi'ie:GBIニュース1999.12.11号並びに月刊『世界』2000年2月号参照)AGAM(独立アチェ運動軍)司令官が、国連を仲介とするとの条件で、TNIとの停戦に同意する意志があることを表明している。
また、北スマトラ州メダン近郊で、アチェ特別州出身で国会(DPR)のPKA(アチェ問題特別委員会)の副議長を務めている、PPP(開発統一党)所属のトゥンク・ナシルディン・ダウド(Tengku Nashiruddin Daud)国会議員(58歳)の殺害遺体が発見されたことで、その殺害にTNIが関与しているのではないかとの観測が広がっている。アチェ情勢は、ワヒド大統領のサバン訪問という一つの前進があったものの、依然悪化に歯止めがかかっていない。
NHKの衛星放送『BS22』は、さる1月28日、アチェ特別州にある"自由村"潜入ルポをリポート、ジャカルタの特派員との生中継をはさみ、アチェ分離独立運動の歴史的背景、そしてワヒド政権の「猫の目」的な姿勢変化について特集を組んだ。同番組には、『GAMMA』誌東京支局長兼GBI代表も出演し、急速に高まりつつある同独立運動の最新動向に関して分析を行った。あらゆる科目をアチェ語のみで教えている学校の存在など、同特集はすでにインドネシア共和国の枠組みから外れた社会が出現している事実を映し出していた。
NHK「BS22」でアチェ問題を語るGBI代表
インドネシアはまさに"クワラハン(Kewalahan=途方に暮れている)"状況にある。しかし、そうした状況下にありながらも、ワヒド大統領(GBIニュース1999.11.13参照)は、13ヶ国訪問の旅に出発、『私が不在の間、クーデターが起こるようなことはない。国軍の90%は大統領を支持している。残りの10%も表面的には忠誠を誓いながら、裏ではそうではない臆病者だ』と述べるなど、政権掌握に自信を示している。
その一方で、ウィラント調整相は、地元誌『フォラム』のインタビューに応じ、『仮に国軍がクーデターを起こすつもりならば、その機会は二度あったが、そのような行動は取らなかった』と述べ、国軍が軍事的に政権を掌握する意志のなかったことを強調している。さて、ワヒド大統領VSウィラント調整相の緊張関係ばかりではなく、最近アミン・ライスMPR(国民協議会)議長VSワヒド大統領、そしてアミンVSメガワティ副大統領の関係までもがハーモニーを失いつつあるような報道が頻繁に流れているが、そのアミン氏(GBIニュース1998.12.14#2号参照)は1月30日に来日し、同夜、東五反田にあるインドネシア大使館で在日インドネシア人らおよそ300名を前に、インドネシアが現在直面している改革テーマについて講演会を行った。
アミン・ライスMPR議長(左)とスマディ駐日インドネシア大使(GBIニュース1999.05.17号参照)
同講演会の内容は2日後の2月1日に、日本経済新聞社主催によりホテル・オークラ別館で開催された『新生インドネシアと日本』と題するシンポジウムにおける同氏の基調講演と寸分と変わらないが、特にインドネシア大使館で行われたスピーチは、同胞を前にということもあり、和気藹々の自由な雰囲気の中で進められ、ユーモアを交え、笑いを誘う発言が随所に見られた。両講演におけるアミン・ライスMPR議長の発言について以下リポートする。まず、Reformasi Total(完全な改革)について触れ、同氏は次の6ポイントをその対象にあげた。
第一に、55年前に書かれた45年憲法の修正・改正だ。わずか37条から構成される簡単な内容の同憲法が故に、これまでスカルノ、スハルトと時の権力者たちが悪用してきた弊害を指摘し、修正・改正の時が到来していることを強調。第二に、国軍の位置づけの変更。これまで国軍が果たしてきた二重機能を、改革の流れの中で本来の軍の立場、すなわち社会・政治面から完全に撤退させ、国防・治安面のみに専心することを求めるものだ。そして第三に、法の優位性の確立。
同氏によれば、これまではすべての裁判ケースにおいて、権力者、権力を持った人間たちが、あらゆる面で勝てたように、法が差別的に施行されてきた。常に貧しい人々、そして弱者が負ける、こうした法体系を見直し、本来期待される形に法の優位性を確立することを目指す、としている。第四は、クリーンな政府、良い統治を構築すること。『インドネシアは、国際腐敗競争では勝てる!(笑い)』と、汚職に満ちあふれた国からの決別、そしてKKN(汚職、癒着、縁故主義)から遠くかけ離れた政府の誕生を目指す。
第五は、広範な自治をいかに地方にもたらすかということ。各州が共和国の枠組みから分離していかないように、統一インドネシアを堅持するための努力を行うこと。地方に人材が少ないという問題はあるものの、『問題の核心は、多くの州が自らの生活を確立でき、中央政府との対比で、バランスのとれた収入を確保すること』(アミン氏談)。
そして最後のテーマは、どのように長期にわたって民主主義的自由を確立していくか、という点。報道の自由の急速な進捗や、多数政党の誕生など、確かな前進は見られるが、インドネシアに民主主義を根付かせる上で、言論の自由、表現の自由、宗教・信仰の自由などが定着することが必要。『これら6つの課題の達成によって初めて完全な改革が成し遂げられるが、これまでの段階では未達成』と、アミンMPR議長は見ている。
日経主催の講演会では述べなかったが、インドネシア大使館でのスピーチでは、同国人ということもあり、さらにもう一点"完全改革"のポイントを指摘した。すなわち、精神構造改革だ。何事に対しても短絡思考並びに短絡的アプローチを好む国民キャラクターを変更する必要性を説いた。『Short-cut mentalityをどう無くすのかが問題だ』と。『我々インドネシア国民は患者みたいなものだ。あちこちに慢性的なガンが巣くっている。心臓にも、肺にも、腎臓にも、という具合に。完全な改革は簡単には成し遂げられない。国民みなでやらなければならない』とも。アミン議長は、これら6つの課題以外にも、現在インドネシアが直面する数々の国難についても語った。以下、発言集的に紹介してみよう。
「自信」
『私がスハルトの後継者問題を提起し始めた。そしたら皆が笑った。考えられないことだったから。ところがスハルトは辞任した。私がグス・ドゥルを大統領に、と提唱した。初めは誰も相手にしなかった。しかし彼は大統領になった』
「アチェ問題」
『私はアチェに9回行ったことがある。私はアチェ問題の解決方法はあると思う。楽観視している』『大統領とDPR(国会)との間に、アチェ問題の対応について差が出てきていることは残念だ』
「グス・ドゥル大統領」
『インドネシアはIGGI(本来の意味はインドネシア援助国会議)によって支配されていると言われている。つまりIkatan Gus Gus Indonesia(インドネシア・グス・グス同盟)によってだ(笑い)』
『兄弟関係とみているワヒド大統領と私の間には、率直に言って緊張はない。しかし、公の場で発言する場合は、国民のためにならないことはハッキリと言わなければならない。MPR議長として彼を批判することもあれば、マイナス点を付けることもある。このことはワヒド大統領にも告げてある。すると大統領は「マスメディアを混乱させてあげよう!」と笑って応えた。我々の間に深刻な関係はない。実はマスコミも知らないことだが、私たちは毎週2回ほど、夜の10時ごろ、記者らを外して会っているのです。毎回会う場所も変えている。』
「国軍」
『大統領に言わせれば、国軍の90%はグス・ドゥルに忠誠を誓っているそうだ。そして残りの10%はそうではないと。その90%は残りの10%に忠誠を誓っている(笑い)』
「マルク州」
『個人的にはマルクの対立の背景に外国勢力の関与があると思う』『マルクの対立の中で、国軍関係者の扇動者が存在していることはもはや否定できない。誰とは言えないが』
『国軍のある友人が言っていたが、「昔は騒乱を作れと言われ、それを実行し、ところが今やその行為を間違いだったと断罪されている」と。国軍もインドネシア民族の子供であることを思い起こすことが必要だろう』
『誰が扇動者という段階ではなく、今やすべての者が扇動者になってきている。今や住民自身が精神的に病んでいる。こうした中でTNI(インドネシア国軍)がどれほど部隊を送ったところで解決はない』
『私は日本の後サウジアラビアを訪問する予定だが、その後帰国したら、マルクのイスラム、キリスト双方の代表をジャカルタへ呼んで、Fatwa(注:イスラム指導者が下す裁定)を出したいと考えている。この流血事態を止め、人を殺したら天国へは行けないと、彼らに発表させたい。マルクのケースがジャワ島などに飛び火する事態になったら、それこそインドネシア共和国が存続できるかどうか疑わしくなってしまう』
「ワヒド政権」
『私はこれまでこの政権を支えてきた。いわんやこの政権を生み出す原動力となった。しかしわずか100日間で、すべての問題を解決せよと要求することは理にかなわない』
「連邦制」
『私が連邦制の導入を提唱すると猛反発を受けた。もしも連邦制という言葉が国民の耳に痛いのであれば、その名称は捨てて、どのようにしたら地方の反発を鎮めることができるのか考えなければいけない』
「国難」
『経済危機、国家分裂のおそれ、等々我々は幾つもの問題と対峙している。しかし歴史を振り返ってみよう。今だけが厳しい時代ではない。我々はそれらを解決してきたではないか。1947年そして1949年、オランダ支配に抵抗し、勝利を収めたではないか。1948年のマディウン事件、そして1950年代の共和国への挑戦。さらには1965年のPKI(インドネシア共産党)の蜂起。しかし我々はすべてからサバイバルした。諦めてはいけない。一つの大きな民族として、One Single Voiceを生み出さなくてはならない。しかし現実的には、この声がジャカルタから出てきていない』「リアウ州&アチェ特別州」『リアウ州はAPBN(国家予算)の内、40兆ルピアを生みだしている。しかし2%しか地元には還元されていない。アチェの場合は、25兆ルピアを提供しているのにも関わらず、わずか8000億ルピアしか戻されていない』アミン議長によれば、インドネシア国民は現在二つの危険な流れに懸念を抱いている。一つはアチェ特別州における急速な軍備化、そしてもう一つはマルク州に見られるイスラム教徒とキリスト教徒の対立。『アチェが共和国から分離するとドミノ理論が働くかどうかは分からないが、他州も浮き足だってしまうかもしれない。アチェがどうして執拗に自由を唱えるのか?三つの問題があると思う。まず、長期間、人権侵害を経験してきたこと。そして権力がジャカルタに集中してきたこと。さらに財政の分配が不公正だったことだ。しかし私は、現政権がこの問題に十分対応できると思っている。軍の中の不条理な輩が撤退すれば、正常な状態になれると思う。、あた、マルクに関しても、現政権が対応可能と確信している。問題はいつ解決できるかだが、長くて3年間、願わくば2年以内の解決を期待したい。完璧な改革の達成は一夜では不可能だ』『妻のクスナスリヤティは、アジアで一番正直者だ。彼女のオネスティーは普通ではない。仮に私が間違ったことをしたのならば、私を叱る最初の人間となる。彼女はいつでも最適なアドバイスを与えてくれる。彼女なくして私はいない』
1998年12月14日、ジャカルタで単独会見した際、アミン・ライスPAN(国民信託党)総裁が強調していた。大統領の座への野心を隠さないアミン・ライスMPR議長。大統領が職務を遂行できなくなった場合、副大統領の大統領への自動的昇格を認めている現憲法を、アミン議長はこの8月にも改正へ向けてMPRで議論しようと考えていると伝えられている。健康そうに見えるが過去の病歴が時限爆弾と言われるワヒド大統領、そして大統領の座こそが究極目的であることが明白なメガワティ副大統領。国難の中、"次期"大統領候補のアミン・ライス氏は妻とどんな話をしているのだろうか。
【参考ブログ】
GBIニュース
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/d29d402d07.html
再録『GBIニュース』2000.1.30【ライブ】 『インドネシアン・ロック日本初公演』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_9.html
再録『GBIニュース』2000.1.14【インタビュー】 作家ユディスティラ・ANM・マサルディ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_8.html
再録『GBIニュース』2000.1.13【インタビュー】 ハサン・アルウィ国立国語研究所所長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_7.html
再録『GBIニュース』2000.1.12【インタビュー】アチェの反体制知識人オットー・シャムスディン
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_3.html
再録『GBIニュース』2000.1.11【インタビュー】 Ali Hasjmy元アチェ特別州知事
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_2.html
再録『GBIニュース』2000.1.7 【書籍】 Buku 『独立アチェ運動(GAM)』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201302article_4.html
再録『GBIニュース』2000.1.6 【政治コミック】漫画で見るメガワティの闘争
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201302article_3.html
再録『GBIニュース』1999.12.25 【人】 ワルディマン元教育文化相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_27.html再録『GBIニュース』1999.12.16 【インタビュー】 リアス・ラシッド地方自治相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_26.html
再録『GBIニュース』1999.12.13 【インタビュー】 アチェMP-GAM事務局長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_25.html
再録『GBIニュース』1999.12.12 【インタビュー】フサイニ・ハサンGAM協議会議長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_24.html
再録『GBIニュース』1999.12.11 【インタビュー】アチェ独立軍司令官アブドゥラ・シャフェイ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_23.html
再録『GBIニュース』1999.12.9 【インタビュー】 特報!西パプア独立運動指導者テイス氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_9.html
再録『GBIニュース』1999.12.7 【旧日本兵】 特報! 映像が語る"見捨てられた日本軍将兵
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_8.html
再録『GBIニュース』1999.11.26 【旧日本兵】 イリアンの鍾乳洞に32体の遺骨
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_7.html
再録『GBIニュース』1999.11.22 【新国家】 インドネシア共和国が10ヶ国に分裂?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_12.html
再録『GBIニュース』1999.11.18【国際情勢研修プログラム】NHK職員がGBIでイ勉強会
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_11.html
再録『GBIニュース』1999.11.16 【フォトエッセイ】ワヒド大統領来日
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_10.html
再録『GBIニュース』1999.11.13【インタビュー】ワヒド大統領 Gus Dur
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_9.html
再録『GBIニュース』1999.11.7【書籍】グス・ドゥールを知るための一冊
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_8.html
再録『GBIニュース』1999.11.6 【人】アイヌの詩人アト゜イ(Atuy) Suku Ainu
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_7.html
再録『GBIニュース』1999.11.2【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.3)
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再録『GBIニュース』1999.11.1【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.2)
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再録『GBIニュース』1999.10.31【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_4.html
再録『GBIニュース』1999.10.30【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.3)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_3.html
再録『GBIニュース』1999.10.29【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_2.html
再録『GBIニュース』1999.10.28【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_1.html
再録『GBIニュース』1999.10.11 【人】デヴィ・スカルノ初代大統領夫人
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_30.html
再録『GBIニュース』1999.10.7【トペン展】小学生がGBIでイ文化理解授業
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_13.html
再録『GBIニュース』1999.9.6 デヴィ・スカルノ初代大統領夫人声明
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_12.html
再録『GBIニュース』1999.9.3【モデル・パート4】インドネシアのミケランジェロはヌード画一筋
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_28.html
再録『GBIニュース』1999.9.2 【セミナー】 JICA主催『インドネシア再生の道を探る』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_27.html
再録『GBIニュース』1999.8.26 【インタビュー】 ハビビ大統領
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再録『GBIニュース』1999.8.21【インタビュー】 ウィラント国防治安相兼国軍司令官
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_14.html
再録『GBIニュース』1999.8.13【インタビュー】 AGグループ総帥トミー・ウィナタ氏
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再録『GBIニュース』1999.8.10 【インタビュー】 ルスマンハディ警察庁長官
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再録『GBIニュース』1999.8.9【犯罪】インドネシア警察庁最新データにみる犯罪傾向
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_11.html
再録『GBIニュース』1999.8.8 【スハルト前大統領】脳卒中の遠因は?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_10.html
再録『GBIニュース』1999.8.7 【ポルノグラフィー】 TVRIのディベート出演
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_9.html
再録『GBIニュース』1999.8.6 【会見】ムハマッド・ユヌス情報大臣
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201206article_7.html
再録『GBIニュース』1999.7.29 【インタビュー】スシロ・バンバン・ユドヨノ国軍領域参謀長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201204article_2.html
再録『GBIニュース』1999.7.28 【書籍】幻のプラムディア(Pramoedya)氏未発表作品
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_28.html
再録『GBIニュース』1999.7.27 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_13.html
再録『GBIニュース』1999.7.24 【紙幣】 メガワティ政権誕生!?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_12.html
再録『GBIニュース』1999.7.22アチェ問題大統領顧問チーム・TPPUAムマッド・サレ氏に聞く
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_11.html
再録『GBIニュース』1999.7.21【会見】 『Kalyanamitra』イタ・F・ナディアさん
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_9.html
再録『GBIニュース』1999.7.20 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
http://gr再録『GBIニュース』1999.7.20 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
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再録『GBIニュース』1999.7.19 【インタビュー】エミー・ハフィルドWALHI代表
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_5.html
再録『GBIニュース』1999.7.18#2 【最新流行語】 Bahasa Gaul(交際語)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_4.html
再録『GBIニュース』1999.7.18【モデル・パート3】マルパチ航空スチュワーデスのヘニーさん
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_3.html
再録『GBIニュース』1999.7.17 【インタビュー】インドネシアの"ラジオ王"ルスミン・クセン
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_1.html
再録『GBIニュース』1999.7.15 【インタビュー】 ヌルディン・プルノモPBI党首
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_28.html
再録『GBIニュース』1999.7.12 【インタビュー】 マトリPKB(民族覚醒党)党首
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再録『GBIニュース』1999.7.11 【インタビュー】 B.J.ハビビ大統領と単独会見
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_25.html
再録『GBIニュース』1999.7.10 【会見】 作家プラムディア・アナンタ・トゥ―ル
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_22.html
再録『GBIニュース』1999.7.8 獄中のブディマン・スジャトミコPDR党首と書面会見
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_21.html
再録『GBIニュース』1999.7.7 インドネシア最大のゲイ組織創設者デデ・ウトモ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_18.html
再録『GBIニュース』1999.7.6 インドネシアの新聞王ダフラン・イスカン
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_15.html
再録『GBIニュース』1999.7.5 スラバヤ発【血判】 メガワティを大統領に!
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_14.html
再録『GBIニュース』1999.7.4 画家ハルディ氏が初公開するウィナのヌード画
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_11.html
再録『GBIニュース』1999.7.3 スラバヤ発【紙幣】 新50,000ルピアが発行される?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_10.html
再録『GBIニュース』1999.7.2#2 【会見】アファン・ガファールUGM講師
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_9.html
再録『GBIニュース』1999.7.2 FOSMIが機関誌『PORT NUMBAY』を発行
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_8.html
再録『GBIニュース』1999.7.1 国立国語研究所でインドネシア語の検定試験を実施
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_7.html
再録『GBIニュース』1999.6.30【新刊】HMI(イスラム学生協会)会長アナス・ウルバニングルム
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_3.html
再録『GBIニュース』1999.6.29【セミポルノ新聞】タブーに“挑戦”するタブロイド紙『POP』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_1.html
再録『GBIニュース』1999.6.28 【会見】インドネシア・テレビ史の"生き字引"イシャルディ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_31.html
再録『GBIニュース』1999.6.27 【刑務所】 日曜日のチピナン刑務所
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_30.html
再録『GBIニュース』1999.6.26 【インタビュー】 ムニールKONTRAS代表
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_28.html
再録『GBIニュース』1999.6.25 【紙幣】5万ルピア紙幣に秘められた重大な事実とは?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_24.html
再録『GBIニュース』1999.6.24 【インタビュー】 アリ・アラタス外相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_23.html
再録『GBIニュース』1999.6.23 画家ハルディのモデルがアルマーニのモデルへと華麗な変身
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_21.html
再録『GBIニュース』1999.6.22#3知られざるアリー・スミットの名画に触れる
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_20.html
再録『GBIニュース』1999.6.22#2 【写真展】『インドネシア・歴史の中の芸術家たち』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_18.html
再録『GBIニュース』1999.6.22 バリ島ウブドゥのコマネカ・ファイン・アート・ギャラリー
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_17.html
再録『GBIニュース』1999.6.21【トッペン】GBIがバリ島最高峰のトッペン(仮面)を東京へ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_16.html
再録『GBIニュース』1999.6.20 【会見】スリ・スルタン・ハメンクブォノ10世
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再録『GBIニュース』1999.6.19 【会見】イフラスル・アマールUGM(国立ガジャマダ大学学長
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再録『GBIニュース』1999.6.17#2 【インタビュー】 シャルワン・ハミッド内務大臣
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_11.html
再録『GBIニュース』1999.6.17#2 【インタビュー】 シャルワン・ハミッド内務大臣
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再録『GBIニュース』1999.6.17 【インタビュー】 ウィラント国防治安相兼国軍司令官
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再録『GBIニュース』1999.6.16 【インタビュー】ヘリー・コマール『GAMMA』誌編集長
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再録『GBIニュース』1999.6.15【出版事情】 笑いでストレス解消! ユーモア本が氾濫
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再録『GBIニュース』1999.6.14【総選挙&マスコミ】 GBI代表TVRI出演
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再録『GBIニュース』1999.6.13#3【政治倫理】 PUSKAP(政治・政府倫理教育センター)
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再録『GBIニュース』1999.6.13#2 【人】 画家ハルディTVRIでゴルカル党を酷評。
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再録『GBIニュース』1999.6.13 【総選挙】 UGM教授が開票最終結果を予想
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再録『GBIニュース』1999.6.12 【映画】 新作『SRI』 月中旬ジャカルタと東京で初上映
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再録『GBIニュース』1999.6.11 【インタビュー】 ジョニー・ルミンタン陸軍副参謀
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再録『GBIニュース』1999.6.10 【インタビュー】 映画監督ガリン・ヌグロホ
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再録『GBIニュース』1999.6.9 ハッジ・モハマド・スハルト前大統領
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再録『GBIニュース』1999.6.8 女優クリスティン・ハキムさんと見た総選挙
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再録『GBIニュース』1999.6.7 『漫画で学ぶ改革派の闘士アミン・ライス』
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再録『GBIニュース』1999.6.5 インタビュー:女優のクリスティン・ハキムさん
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再録『GBIニュース』1999.6.2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(5)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_5.html
再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(4)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_3.html
再録『GBIニュース』1999.5.31#2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_2.html
再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)~(1)
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https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_30.html
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再録『GBIニュース』1999.5.18 【ヌサンタラ横断・メラウケからサバンまで】(7) ~(1)
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