再録『GBIニュース』2000.1.12【インタビュー】アチェの反体制知識人オットー・シャムスディン
大川誠一のGBIニュース(2000年01月12日)(Berita GBI: 12 Jan.2000) 【インタビュー】 アチェの反体制知識人・オットー・シャムスディン氏。 WWCR dgn Drs. Otto Nur Abdullah, M.Si
『かつてアチェ人はコスモポリタンだった。しかし今…….』
オットー・シャムスディン氏
AGAM(独立アチェ運動軍)は言う。『我々が闘っているのはインドネシア国民ではない。ジャワ・インドネシア政府だ』と。この言い回しは、最東端のパプア州(イリアンジャヤ州)の独立運動に関わる人々からもよく耳にする。つまり、スハルト"王朝"の32年間の間に、人権をことごとく蹂躙し、豊かな天然資源を「略奪」していった輩は、他ならぬジャワ人を中心とするインドネシア中央政府だったとの認識が根底にある。インドネシア政府とは、少なくともこの両州で見る限り、ジャワそのものである。
しかし、「多様性の統一」を建国以来のモットーとしてきたインドネシア共和国では、1万7千もの島々に少なく見積もっても300ほどの民族が暮らしている。部族と言う言葉が適切であるかどうかは別にして、言語の相違から眺めれば、数千のSuku(種族)がいるとされている。例えば、パプア州には、分かっているだけでも250の言語があると言われている。推定では同州には300-500もの言語集団があるとされる。
「多様性の統一」が、民族間、種族間、部族間の婚姻を推進したことは言うまでもない。当然のことながら、パプアに、そしてアチェに、ジャワ人との「混血」も多くいる。オットー・シャムスディンもその一人だ。アチェ人の父、そしてジャワ人の母を両親に、1959年古都ジョグジャカルタで生まれた。ジャワ島で大学生活をおくったとはいえ、それ以外をスマトラ島北端のアチェで過ごしたオットーにとって、アチェこそが"心の故郷"だ。
(故)アリ・ハシミ元アチェ特別州知事(GBIニュース:2000.01.11参照)は、『ジャワ人の血を引き、ジャワ人と結婚したオットーはアチェ人ではない』と強調したが、ハシミ氏がアチェ人の三大条件とする、いずれの項目もオットー氏はクリアーしているように筆者には見える。イスラム教をベースとした大きな精神力、そして博識、道徳的、それらのいずれをもオットー氏は兼ね備えている。
スハルト政権が崩壊するずっと以前より、他のインドネシア地域と比べても圧倒的にイスラム教的世界を醸し出していたアチェ特別州。そこはまさに『メッカの前庭』だった。ジャワでもジルバッブ(Jilbab=イスラム教徒の女性用頭巾)を着ける女子生徒・学生の数は少なくない。しかし、アチェのそれは他地域の比ではない。全員が着けている状況だ。スハルト時代に着けなかった夫人たちも、ここ1年間の時代変化に伴い、今では圧倒的多数がジルバッブの愛用者となってきている。
インドネシアで最もイスラム色の強いアチェ特別州。そこで中央の論客に勝るとも劣らない、痛烈な体制批判を続けている国立シャークアラ大学講師のオットー・シャムスディン氏。新千年紀を迎えた過日、オットー氏は、『2000, Tahun Militerium』と題する一文を発表した。Milleniumに引っかけて新語Militeriumを生みだした。
『インドネシア共和国の兵士たちは、司令官らの兵士だ。つまり彼らは、これまで彼らの費用を捻出した国民に奉仕するためにあるのではなく、ネオ・インドネシア新秩序を続けようとするジャカルタの司令官らのために存在している。彼ら司令官らは、私利のためにアチェ・カードをグス・ドゥル政権に突きつけている。インドネシアを焦土化するとの脅し文句で。つまりアチェは、新しい千年期に入るというよりも、新たなMiliteriumに入るのである』と。
以下、アチェの体制批判の急先鋒であるオットー・シャムスディン氏とのインタビューの一部抜粋を紹介する。
アチェとはインドネシア共和国にとって一体何なのでしょう?
その昔、アチェはインドネシアにとってモデルだった。つまり独立精神のモデルとして。インドネシアの独立闘争において、その精神的貢献度は全州で一番高い。これは宗教的倫理観が高いということとも関係している。遠くアチェ戦争の時代からそうだ。アチェ人は武士の精神に富んでいる、そして抵抗心、批判精神が特に強い。それはグラスルーツ・レベルでもそうだ。ところが、スハルトの施政下、そういったスピリッツがどんど無くなってきた。かつて独立精神のモデルだったアチェも、今では経済のモデルと化してしまった。LNG(液化天然ガス)、原油、木材と、アチェにあるありとあらゆる資源がジャカルタによって持ち去られている。(注:『GAMMA』誌2000.1.9号に、Freedom Foundation理事で、アチェ問題専門家であるAl Chaidar(GBIニュース:2000.01.07号参照)が寄稿したコラムによれば、アチェ特別州の天然資源が一年間に生み出す所得はおよそ31兆ルピア。これに対して、アチェ特別州が受け取る地方予算は1千500億ルピア。つまり1%未満の還元率ということになり)。しかし、このように批判すると「あいつは分離主義者だ」と逆に烙印を押されてしまう。
アチェ人にとってイスラムとは?
かつてはWay of Lifeそのものだった。倫理観の根底にあるものだった。しかしそれはDI/TII(GBIニュース:2000.01.11参照)の時代までのことだ。今は、歴史の誇りでしかない。エリート層に生まれている体制への恐怖も、イスラムの価値観を崩壊させている。しかし、これだけは言える。宗教無しのアチェ人は礼儀知らずだが、宗教無しのジャワ人は礼儀正しい。今の世代でさえそうだが、20年後、イスラムは倫理観の基礎とはなっていないかもしれない。例えば、アチェではジルバッブをかぶる女子生徒・女子学生が多い。しかしそれは宗教的な観点からそうしていると言うよりも、セクシャル・ハラスメントから逃れる手段として使用している側面の方が強い。頭巾をかぶっていれば、男たちは邪魔できないからね。ところがジャワでは、ミニスカートをはいていたって安全だと思っているから、彼女らはジルバッブを着けない。
では、アチェ人の誇りとは?
それは批判精神という点に尽きるだろう。それも信仰に基づく批判精神が強い。例えば政府が住民をある土地から追い出そうとしたとしよう。彼らは必ず言う。『これは私の土地ではない。神の土地だ。それでも追い払おうとするのか?』と。トランスデンシー(神の超越性)の認識が高い。一方、中間層は個人主義的で、もともとは黙っておとなしくしているが、事が起きれば、積極的に参加する。もう一つの誇りは、アチェ問題の混乱から、人々が宗教価値観を再び追求し始めてきたことだろう。
アチェはインドネシア共和国の中にあって、その経済開発において、現在、そして将来どのような役割を演じるのでしょうか?
すべての方向を決めるのはアチェ人ではなくて、ジャカルタだ。中央政府の権力はそれほどまでに強い。プラムディア(GBIニュース:1999.07.10参照)が言っているように、歴史を逆転させなければいけない。かつての倫理観を取り戻すことだ。『どうして私は今このような状況に置かれているのか?』と絶えず問い続けなければいけない。アチェ語で言うと『Paken Lon Lagee Nyoe?(どうして私はこのざまか?)』だ。
21世紀、やがてアチェのガスも原油もなくなると言われていますが?
その時、アチェに奴隷社会が出現するでしょう。この可能性は否定できない。住民は土地を失い、主人の下で、単純労働者にならざるを得ないかも。農園や工場で奴隷のように働くのかも。アチェが天然資源を失えば、もはや中央政府に対してバーゲニングする武器を持たないことになってしまう。その時、多くのアチェ人が出稼ぎに出るでしょう。今だってマレーシアにはおよそ2万人弱のアチェ出身の正規労働者がいます。不法労働者の数は何万人になるのやら。
あなたは21世紀は"新・新秩序"(注:新秩序とはスハルト時代)だと言いましたね。どのような国家になっていると想像しますか?
例えば革命が起きて、社会のメカニズムがそれでもまともに機能していれば、より正常な指導者が出現してくるでしょう。ジャカルタさえ変われば、その可能性はあります。すべての変化はジャカルタの変化にかかっていると言って差し支えない。変化が生まれれば、新たなシンジケートが社会に生まれてくるでしょう。これまでアチェは無視され続けてきました。例えばですが、マドゥラ島で4名の過激イスラム教徒が殺されても、それは国際ニュースになりますが、ここアチェで起きれば、ニュースにならない。そういった状況なのです。
GAM(独立アチェ運動)についてどのように思われますか?
私はGAMの気持ちはよく理解できる。しかし、これまでのやり方は適切ではないようにも思えます。銃をもつ資金があれば、まず教育に投じるべきです。銃は命を奪うが、教育は人を活かす。私も一人のインドネシア国民として、この共和国を誇りに感じます。しかし、余りにもの中央集権化の現状には賛成できません。インドネシアはかつての歴史を振り返れば、地方出身の人物らによって建国された。民主化を進め、非中央集権を行わなければなりません。政治、経済そして文化面でアチェが自治権を獲得することが大切です。人材がアチェから生まれてくるようにしなければ。しかし今日のような状況が続けば、アチェ人は奴隷のままでしょう。かつてアチェ人はコスモポリタンだった。がどうでしょう今は?今やとてつもなくローカルな人種になってしましました。
日イ関係への期待は?
中間層以下は、現在の日イ関係で得るものがありません。間接的に日本はインドネシア人を搾取している構造です。インドネシア政府に対して、言うことは言うといったしっかりとした軸がなければいけません。そのことを日本国民一般が知らないといけません。
【プロフィール】
Drs. Otto Nur Abdullah, M.Si。ペンネームはOtto Syamusuddin Ishak。1959年10月14日、中部ジャワのジョグジャカルタ生まれ。父Drs. Syamusuddin Ishak, M.Scはアチェ人。母Sri Rembuniは中部ジャワ生まれのジャワ人。生後2歳までジョグジャカルタで過ごし、以降アチェに移る。1985年UGM(国立ガジャマダ大学)卒業(専攻は地理学)。1995年、UGMで社会学修士取得。
1990年以降、アチェにある国立シャークアラ大学(Universitas Syiah Kuala)大学農学部で社会学を教え現在に至る。1989年、NGOのYayasan Cordovaを設立。1995年、宗教・人間研究センター(Center for Religious and Human Studies)所長に就任。中部ジャワのソロ出身の妻Dra. Dyah Rahmani Purnomowati,M.Siとの間に2男3女。言論の自由が厳しく制限されていたスハルト時代にも、歯に衣着せぬ論調で体制批判を繰り返した。
論評は、Kompas紙、Media Indonesia紙、Republika紙などの中央紙の他、地元紙のSerambi Indonesiaにも頻繁に掲載される。また、Prisma誌、Forum Keadilan誌などにも辛口の体制批判原稿を寄稿。身長167cm、体重50kg、血液型A。好きな言葉は『Kritis(批判)』。
(注): オットー氏とのインタビューは1997年5月23日、バンダ・アチェで行われた。
【参考ブログ】
GBIニュース
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/d29d402d07.html
再録『GBIニュース』2000.1.11【インタビュー】 Ali Hasjmy元アチェ特別州知事
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_2.html
再録『GBIニュース』2000.1.7 【書籍】 Buku 『独立アチェ運動(GAM)』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201302article_4.html
再録『GBIニュース』2000.1.6 【政治コミック】漫画で見るメガワティの闘争
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201302article_3.html
再録『GBIニュース』1999.12.25 【人】 ワルディマン元教育文化相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_27.html再録『GBIニュース』1999.12.16 【インタビュー】 リアス・ラシッド地方自治相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_26.html
再録『GBIニュース』1999.12.13 【インタビュー】 アチェMP-GAM事務局長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_25.html
再録『GBIニュース』1999.12.12 【インタビュー】フサイニ・ハサンGAM協議会議長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_24.html
再録『GBIニュース』1999.12.11 【インタビュー】アチェ独立軍司令官アブドゥラ・シャフェイ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_23.html
再録『GBIニュース』1999.12.9 【インタビュー】 特報!西パプア独立運動指導者テイス氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_9.html
再録『GBIニュース』1999.12.7 【旧日本兵】 特報! 映像が語る"見捨てられた日本軍将兵
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_8.html
再録『GBIニュース』1999.11.26 【旧日本兵】 イリアンの鍾乳洞に32体の遺骨
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_7.html
再録『GBIニュース』1999.11.22 【新国家】 インドネシア共和国が10ヶ国に分裂?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_12.html
再録『GBIニュース』1999.11.18【国際情勢研修プログラム】NHK職員がGBIでイ勉強会
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_11.html
再録『GBIニュース』1999.11.16 【フォトエッセイ】ワヒド大統領来日
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_10.html
再録『GBIニュース』1999.11.13【インタビュー】ワヒド大統領 Gus Dur
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_9.html
再録『GBIニュース』1999.11.7【書籍】グス・ドゥールを知るための一冊
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_8.html
再録『GBIニュース』1999.11.6 【人】アイヌの詩人アト゜イ(Atuy) Suku Ainu
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再録『GBIニュース』1999.11.2【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.3)
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再録『GBIニュース』1999.11.1【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_5.html
再録『GBIニュース』1999.10.31【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_4.html
再録『GBIニュース』1999.10.30【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.3)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_3.html
再録『GBIニュース』1999.10.29【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_2.html
再録『GBIニュース』1999.10.28【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_1.html
再録『GBIニュース』1999.10.11 【人】デヴィ・スカルノ初代大統領夫人
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_30.html
再録『GBIニュース』1999.10.7【トペン展】小学生がGBIでイ文化理解授業
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_13.html
再録『GBIニュース』1999.9.6 デヴィ・スカルノ初代大統領夫人声明
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_12.html
再録『GBIニュース』1999.9.3【モデル・パート4】インドネシアのミケランジェロはヌード画一筋
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_28.html
再録『GBIニュース』1999.9.2 【セミナー】 JICA主催『インドネシア再生の道を探る』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_27.html
再録『GBIニュース』1999.8.26 【インタビュー】 ハビビ大統領
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_15.html
再録『GBIニュース』1999.8.21【インタビュー】 ウィラント国防治安相兼国軍司令官
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_14.html
再録『GBIニュース』1999.8.13【インタビュー】 AGグループ総帥トミー・ウィナタ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_13.html
再録『GBIニュース』1999.8.10 【インタビュー】 ルスマンハディ警察庁長官
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_12.html
再録『GBIニュース』1999.8.9【犯罪】インドネシア警察庁最新データにみる犯罪傾向
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_11.html
再録『GBIニュース』1999.8.8 【スハルト前大統領】脳卒中の遠因は?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_10.html
再録『GBIニュース』1999.8.7 【ポルノグラフィー】 TVRIのディベート出演
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_9.html
再録『GBIニュース』1999.8.6 【会見】ムハマッド・ユヌス情報大臣
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再録『GBIニュース』1999.7.29 【インタビュー】スシロ・バンバン・ユドヨノ国軍領域参謀長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201204article_2.html
再録『GBIニュース』1999.7.28 【書籍】幻のプラムディア(Pramoedya)氏未発表作品
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再録『GBIニュース』1999.7.27 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
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再録『GBIニュース』1999.7.24 【紙幣】 メガワティ政権誕生!?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_12.html
再録『GBIニュース』1999.7.22アチェ問題大統領顧問チーム・TPPUAムマッド・サレ氏に聞く
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再録『GBIニュース』1999.7.21【会見】 『Kalyanamitra』イタ・F・ナディアさん
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再録『GBIニュース』1999.7.20 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
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再録『GBIニュース』1999.7.19 【インタビュー】エミー・ハフィルドWALHI代表
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再録『GBIニュース』1999.7.18#2 【最新流行語】 Bahasa Gaul(交際語)
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再録『GBIニュース』1999.7.18【モデル・パート3】マルパチ航空スチュワーデスのヘニーさん
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再録『GBIニュース』1999.7.17 【インタビュー】インドネシアの"ラジオ王"ルスミン・クセン
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再録『GBIニュース』1999.7.15 【インタビュー】 ヌルディン・プルノモPBI党首
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再録『GBIニュース』1999.7.12 【インタビュー】 マトリPKB(民族覚醒党)党首
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再録『GBIニュース』1999.7.11 【インタビュー】 B.J.ハビビ大統領と単独会見
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再録『GBIニュース』1999.7.10 【会見】 作家プラムディア・アナンタ・トゥ―ル
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_22.html
再録『GBIニュース』1999.7.8 獄中のブディマン・スジャトミコPDR党首と書面会見
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_21.html
再録『GBIニュース』1999.7.7 インドネシア最大のゲイ組織創設者デデ・ウトモ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_18.html
再録『GBIニュース』1999.7.6 インドネシアの新聞王ダフラン・イスカン
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_15.html
再録『GBIニュース』1999.7.5 スラバヤ発【血判】 メガワティを大統領に!
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_14.html
再録『GBIニュース』1999.7.4 画家ハルディ氏が初公開するウィナのヌード画
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_11.html
再録『GBIニュース』1999.7.3 スラバヤ発【紙幣】 新50,000ルピアが発行される?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_10.html
再録『GBIニュース』1999.7.2#2 【会見】アファン・ガファールUGM講師
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_9.html
再録『GBIニュース』1999.7.2 FOSMIが機関誌『PORT NUMBAY』を発行
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_8.html
再録『GBIニュース』1999.7.1 国立国語研究所でインドネシア語の検定試験を実施
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_7.html
再録『GBIニュース』1999.6.30【新刊】HMI(イスラム学生協会)会長アナス・ウルバニングルム
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_3.html
再録『GBIニュース』1999.6.29【セミポルノ新聞】タブーに“挑戦”するタブロイド紙『POP』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_1.html
再録『GBIニュース』1999.6.28 【会見】インドネシア・テレビ史の"生き字引"イシャルディ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_31.html
再録『GBIニュース』1999.6.27 【刑務所】 日曜日のチピナン刑務所
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_30.html
再録『GBIニュース』1999.6.26 【インタビュー】 ムニールKONTRAS代表
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_28.html
再録『GBIニュース』1999.6.25 【紙幣】5万ルピア紙幣に秘められた重大な事実とは?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_24.html
再録『GBIニュース』1999.6.24 【インタビュー】 アリ・アラタス外相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_23.html
再録『GBIニュース』1999.6.23 画家ハルディのモデルがアルマーニのモデルへと華麗な変身
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再録『GBIニュース』1999.6.22#3知られざるアリー・スミットの名画に触れる
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再録『GBIニュース』1999.6.22#2 【写真展】『インドネシア・歴史の中の芸術家たち』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_18.html
再録『GBIニュース』1999.6.22 バリ島ウブドゥのコマネカ・ファイン・アート・ギャラリー
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_17.html
再録『GBIニュース』1999.6.21【トッペン】GBIがバリ島最高峰のトッペン(仮面)を東京へ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_16.html
再録『GBIニュース』1999.6.20 【会見】スリ・スルタン・ハメンクブォノ10世
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_15.html
再録『GBIニュース』1999.6.19 【会見】イフラスル・アマールUGM(国立ガジャマダ大学学長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_14.html
再録『GBIニュース』1999.6.17#2 【インタビュー】 シャルワン・ハミッド内務大臣
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_11.html
再録『GBIニュース』1999.6.17#2 【インタビュー】 シャルワン・ハミッド内務大臣
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_11.html
再録『GBIニュース』1999.6.17 【インタビュー】 ウィラント国防治安相兼国軍司令官
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_9.html
再録『GBIニュース』1999.6.16 【インタビュー】ヘリー・コマール『GAMMA』誌編集長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_8.html
再録『GBIニュース』1999.6.15【出版事情】 笑いでストレス解消! ユーモア本が氾濫
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_7.html
再録『GBIニュース』1999.6.14【総選挙&マスコミ】 GBI代表TVRI出演
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_6.html
再録『GBIニュース』1999.6.13#3【政治倫理】 PUSKAP(政治・政府倫理教育センター)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_5.html
再録『GBIニュース』1999.6.13#2 【人】 画家ハルディTVRIでゴルカル党を酷評。
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_4.html
再録『GBIニュース』1999.6.13 【総選挙】 UGM教授が開票最終結果を予想
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_18.html
再録『GBIニュース』1999.6.12 【映画】 新作『SRI』 月中旬ジャカルタと東京で初上映
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_17.html
再録『GBIニュース』1999.6.11 【インタビュー】 ジョニー・ルミンタン陸軍副参謀
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_15.html
再録『GBIニュース』1999.6.10 【インタビュー】 映画監督ガリン・ヌグロホ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_14.html
再録『GBIニュース』1999.6.9 ハッジ・モハマド・スハルト前大統領
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_13.html
再録『GBIニュース』1999.6.8 女優クリスティン・ハキムさんと見た総選挙
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_12.html
再録『GBIニュース』1999.6.7 『漫画で学ぶ改革派の闘士アミン・ライス』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_11.html
再録『GBIニュース』1999.6.5 インタビュー:女優のクリスティン・ハキムさん
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_10.html
再録『GBIニュース』1999.6.2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(5)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_5.html
再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(4)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_3.html
再録『GBIニュース』1999.5.31#2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_2.html
再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)~(1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_2.html
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_30.html
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再録『GBIニュース』1999.5.21 インドネシア手描き絵葉書展
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再録『GBIニュース』1999.5.18 【ヌサンタラ横断・メラウケからサバンまで】(7) ~(1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_27.html
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再録『GBIニュース』1999.5.17 【人】 スマディ駐日インドネシア大使
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再録『GBIニュース』1999.3.15JIF(日本インドネシア科学技術フォーラム)が運営委員会開催
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再録『GBIニュース』1999.3.11【インドネシアのジョーク&ユーモア特集7】 『頭文字略語』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_18.html
再録『GBIニュース』1999.3.10【インドネシアのジョーク&ユーモア特集6】 『東ティモール』
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再録『GBIニュース』1999.3.9 【インドネシアのジョーク&ユーモア特集5】『お札の価値』
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再録『GBIニュース』1999.3.8【インドネシアのジョーク&ユーモア特集4】『脳の値段』
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再録『GBIニュース』1999.3.7【インドネシア・ジョークユーモア特集3】インテル・インサイド
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再録『GBIニュース』1999.3.5 【ビジネス】イリアンジャヤから熱帯魚バラムンディを輸出希望
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再録『GBIニュース』1999.3.4【インドネシア・ジョークユーモア特集2】 それだけは求めるな!
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再録『GBIニュース』1999.3.3【インドネシア・ジョーク&ユーモア特集1】 『地獄への電話』
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再録『GBIニュース』1999.2.25 【人】 アンティック・ストーンとジュナイディ・ハンドコ氏
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再録『GBIニュース』1999.2.24 イリアンジャヤへ帰った研修生ベルナドゥス・ティパガウさん
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_9.html
再録『GBIニュース』1999.2.23 【インタビュー】 作家セノ・グミラ・アジダルマ氏
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再録『GBIニュース』1999.2.14 IWAPI(イ女性経営者協会)が3月ジャカルタで国際セミナー
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_7.html
再録『GBIニュース』1999.1.19#2ラトゥナ・サルンパエット女史が演じる『マルシナは訴える』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_6.html
再録『GBIニュース』1999.1.19 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情(2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_4.html
再録『GBIニュース』1999.1.18【会見】国家人権委員会)事務局長クレメンティノ・アマラ―ル氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_3.html
再録『GBIニュース』1999.1.15 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_2.html
再録『GBIニュース』1999.1.14 【会見】UILPEM(社会経済研究所)スリ・ムルヤニ所長
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