再録『GBIニュース』2000.1.13【インタビュー】 ハサン・アルウィ国立国語研究所所長
大川誠一のGBIニュース(2000年01月13日)(Berita GBI: 13 Jan.2000)
【インタビュー】 ハサン・アルウィ国立国語研究所所長
『インドネシア語がインドネシア人を生んだ』
『21世紀、統一言語としての役割はますます高まる』
日本でバハサ・インドネシア(Bahasa Indonesia=インドネシア語)の元気がなくなりつつあるという。都内にある某私立語学専門学校では、最近インドネシア語が科目から削除された。また、別の語学専門学校でも、最近とみにインドネシア語学習希望者が減少傾向にあると聞く。『ここ数年国が混乱していて、インドネシア語を勉強しても近い将来あまり役立たないとの判断があるのでしょうか? 一方、中国語やベトナム語などは学習者が増えているそうです』----インドネシア語を教える大学教授の言葉だ。アチェ、そしてパプア(イリアンジャヤ)で分離独立の動きが加速化し、マルク・北マルク州一帯で、血生臭い宗教・人種抗争が止まないインドネシア。"多様性の統一(Bhinneka Tunggal Ika"が揺らぐ同国で、多様性を統一するために生まれた言語こそがバハサ・インドネシアであった。
「多様性とは、国内に200とも400とも推定される地域的な言語(地方語)が話されているという国民の母語の多様性であり、そのなかの統一とは、インドネシア民族主義のシンボルともいえるインドネシア語による統一である」----『インドネシアの事典』(同胞舎刊)の中で、佐々木重次東京外国語大学教授がそう解説している。佐々木教授の説明によれば、マレー語(ムラユ語=Bahasa Melayu)が、マラッカ海峡を挟む地域の共通語としてスリウィジャヤ、次いで15世紀のイスラム国家マラッカ王国の言語となって群島各地に広まり、やがて民族統一の言語「インドネシア語」とよばれたのは1928年。1928年と言えば、10月28日に第2回インドネシア青年会議がジャカルタで行われ、そこで歴史的に有名な"青年の誓い(Sumpah Pemuda)"が発表され、唯一の祖国としてのインドネシア、唯一の民族としてのインドネシア人、そして唯一の言語としてのインドネシア語が高らかに宣言された。
多様性を統一するために生まれ、その役目を十分すぎるほど果たしてきたバハサ・インドネシア。しかし、今そのインドネシア民族&国家の屋台骨となってきたインドネシア語世界で、"青年の誓い"の意義が問われ始めている。アチェからアチェ語を使おう!、ムラユ語を使おう!、との声が聞こえてくる一方で、東端のパプアでは、インドネシア語をムラユ語と呼ぶ人々も増えてきている。まさに"誓い"撤廃の動きだ。分離独立運動とのリンクであることは言うまでもない。
アジア諸国の中にあって、インドネシア語は実に民族主義的な言語だ。その証拠に、母国語がメディアの圧倒的主要言語になっている国は、東南アジア諸国においてインドネシアをおいて他にない。タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、いずれの国でも英語がメディア特に有力新聞・雑誌の使用言語となっている(これについては、講談社刊『新・東南アジアハンドブック』の出版・マスメディア欄に筆者が詳述している)。ところが、インドネシアでは、新聞・雑誌・テレビ・ラジオと、全国津々浦々までバハサ・インドネシアの世界が出現している。
インドネシア語の総元締めたるインドネシア教育省傘下の国立国語研究所(正式名称は:Pusat Pembinaan dan Pengembangan Bahasa。GBIニュース:1999.07.01参照)。所長のハサン・アルウィ(Hasan Alwi)氏は、『GAMMA』東京支局の前身である『TEMPO』東京支局が1993年7月に東京で開催した国際シンポジウム「極東地域におけるインドネシア語教育の現在と未来」や、同じく『GAMMA』東京支局の前身である『GATRA』東京支局が北京大学と共催で1995年12月に北京大学キャンパスで開催した、8ヶ国の代表を集めた国際シンポジウム「東アジアにおけるインドネシア語の現状と未来」に参加し、同地域におけるインドネシア語教育関係者と懇親を深めた。
インドネシアという国家の枠組みを否定し、インドネシア人であることをも拒否する一連の分離独立運動。コックピットに座るワヒド大統領そしてメガワティ副大統領は、荒れるインドネシア共和国をどこへと軟着陸させようとしているのか?宗教・人種対立構造の中で、今やインドネシア語のみが「統一」をかろうじて維持しているかにさえ見える。今や40ヶ国で教えられていると言われるインドネシア語。その未来像についてハサン・アルウィ国立国語研究所所長に聞いた。
国立国語研究所の研修棟とハサン・アルウィ氏
21世紀のインドネシアにおける、バハサ・インドネシアの意義そして役割は?
21世紀に入っても、統一言語そして国家言語としてのインドネシア語の役割が失われることはないと確信している。グローバル化は国際社会に限らず、広大な海洋群島国家であるインドネシア国内においても加速化されるでしょう。人々が行き交い、人々が出会い、そこで人々は共通言語としてのインドネシア語で意志の疎通をはかる。これまでそうであったように、バハサの重要性はちっとも変わらない。そればかりか、21世紀に入れば、外国人はますますバハサを話せるようにならねばならないでしょう。これまでも努力してきましたが、国立国語研究所では、正しいインドネシア語の発展と普及にエネルギーを傾けています。
インドネシア語が果たした功績は?
最大の貢献は、今日Orang Indonesia(インドネシア人)と呼ぶ民族を統一したことです。母語や文化、慣習、伝統などの違いを超えて、インドネシア語がインドネシア人を生んだのです。その結果インドネシア民族・国民が誕生しました。この間、スイスのテレビ局が取材にやってきました。イタリア語やドイツ語、フランス語などが混じり合うスイス社会から見て、統一言語としてのインドネシア語の存在に興味を持ってやってきたのです。青年の誓い、そして1945年の独立宣言を経てインドネシアが生まれたわけですが、当時の国家指導者たちの多くは実はオランダ語を知っていたのに過ぎない。しかしインドネシア語を国語に選んだ。その功績は大きい。憲法36条の中で、インドネシア語が国語と制定されたのです。
現在直面するインドネシア語の問題は?
1990年、文盲率は16%でした。しかし年々インドネシア語を話す人が増えてきています。教育文化省(注:現在は教育省)とABRI(注:インドネシア国軍。現在はTNI)が協力して3-4年前から、識字率を高めるオペレーションを実施中です。KMS(Koran Masuk Desa=農村部への新聞普及)やLMD(Listrik Masuk Desa=農村部への電気普及)などの運動も、インドネシア語の一層の普及に役立っています。特に情報技術の向上に伴い、山間部の辺地にもテレビやラジオが入り、それを通してインドネシア語が人々の生活に入り込んでいっています。またPaket A(注:小学生レベル対象)やPaket B(注:中学生レベル対象)といった、正式教育を受けられない人々のためのプログラムも用意されています。1995年に始まった9年生義務教育制度も、識字率の向上に大いに役立つでしょう。他の問題点としては、読書欲が低いということです。マレーシアやシンガポールの方が遥かに上です。だが、これは経済力、購買力と大いに関係しています。読書熱を高めるために、我々は過去2年間、「本の王女」や「本の王子」などといったキャンペーンを実行しました。
マレーシア国立言語図書庁(Dewan Bahasa dan Pustaka)などは巨費を投じて、マレーシア語の世界的な普及を実施していますね。一方、インドネシア語に関しては、国立国語研究所も教育文化省も何もしていないに等しい。将来的にムラユ語に起源を持つインドネシア語そしてマレーシア語の関係はどうなるのでしょうか?
確かにマレーシアの動きについてはIri(イリ=嫉妬)の感情を持っています。海外から教育者を招待して、一方海外へも出かけて、積極的なマレーシア語普及作戦をやっています。しかし悲しいかな、我々には資金がありません。マレーシア語とインドネシア語とを統合する動きは、1997年8月ごろから確かにあります。ICMI(インドネシア・イスラム知識人協会)とマレーシアのIKI(イスラム研究所)とがシンポジウムを開催し、その点についても話し合いました。具体的には、自国の新聞を相手国でも発行しようとの考え方です。テレビやラジオ放送についてはそのアイデアはありませんが。
1993年の東京シンポジウム、1995年の北京シンポジウムに参加した経験から、将来インドネシア語が東アジア地域の共通言語となり得ると感じましたか?
国際語になれるかどうかは難しい問題ですが、可能性はあるでしょう。インドネシア国内だけでも2億の人々が使用し、それにプラスしてマレーシア、ブルネイ、タイ南部、シンガポールでも使われていますから。中華人民共和国にだって相当数のインドネシア語理解者がいますよ。しかし、言語の普及は、この時代、経済力や工業力そして通商と大いに関係してきます。例えばなぜ、東南アジアで日本語を学ぶ人が増えているのでしょう。それは日本が持つ経済・工業力、そして対日貿易額から見ても一目瞭然です。インドネシア語に関して言えば、当面はインドネシアの文化に興味を持つ外国人が学び始めるというパターンが一般的でしょう。ちなみにASEAN(東南アジア諸国連合)の中でさえ、インドネシア語もマレーシア語も共通言語とはなれていないのです。
バハサの観点から日本人に期待することは?
特に若い世代がインドネシア語を覚えて欲しいと切に願います。文化研究にせよ、商用を目的としても、いずれにせよインドネシアの文化と国民を理解する上で、もっともっとインドネシア語に興味をもってもらいたい。インドネシア語は世界中で、母国語に次いで易しい言語とさえ言われています。ここインドネシアでは戦中から今日まで、多くの人々が日本語を学習しました。文化の理解無しに相互理解はあり得ません。その文化理解の第一歩として是非ともバハサに触れてもらいたい。
【プロフィール】Hasan Alwi。1940年7月14日、西部ジャワのチルボン近くのタラガ(Talaga)生まれ。9人兄弟の6男。父親は小学校でイスラムを教える教師。95年に他界したプリ・ハルティニ夫人との間に2女を授かる。1971年ジャカルタのIKIP(教育師範大学)卒業(専攻はフランス語)。「高校生の頃、将来は仏文学の翻訳者になろうと決めていた。でもね、学生時代、国語のテストでクラス40人中、ベスト5には入っていたから」と。1978年以来、国立国語研究所所長。身長163cm、体重60kg、血液型O。好きな言葉は『Damai(平和な)』。「まず言葉が平和でないと、争い事が起きる。だから言葉は大事なのです」
【参考ブログ】
GBIニュース
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/d29d402d07.html
再録『GBIニュース』2000.1.12【インタビュー】アチェの反体制知識人オットー・シャムスディン
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_3.html
再録『GBIニュース』2000.1.11【インタビュー】 Ali Hasjmy元アチェ特別州知事
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201303article_2.html
再録『GBIニュース』2000.1.7 【書籍】 Buku 『独立アチェ運動(GAM)』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201302article_4.html
再録『GBIニュース』2000.1.6 【政治コミック】漫画で見るメガワティの闘争
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201302article_3.html
再録『GBIニュース』1999.12.25 【人】 ワルディマン元教育文化相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_27.html再録『GBIニュース』1999.12.16 【インタビュー】 リアス・ラシッド地方自治相
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_26.html
再録『GBIニュース』1999.12.13 【インタビュー】 アチェMP-GAM事務局長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_25.html
再録『GBIニュース』1999.12.12 【インタビュー】フサイニ・ハサンGAM協議会議長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_24.html
再録『GBIニュース』1999.12.11 【インタビュー】アチェ独立軍司令官アブドゥラ・シャフェイ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_23.html
再録『GBIニュース』1999.12.9 【インタビュー】 特報!西パプア独立運動指導者テイス氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_9.html
再録『GBIニュース』1999.12.7 【旧日本兵】 特報! 映像が語る"見捨てられた日本軍将兵
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_8.html
再録『GBIニュース』1999.11.26 【旧日本兵】 イリアンの鍾乳洞に32体の遺骨
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201301article_7.html
再録『GBIニュース』1999.11.22 【新国家】 インドネシア共和国が10ヶ国に分裂?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_12.html
再録『GBIニュース』1999.11.18【国際情勢研修プログラム】NHK職員がGBIでイ勉強会
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_11.html
再録『GBIニュース』1999.11.16 【フォトエッセイ】ワヒド大統領来日
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_10.html
再録『GBIニュース』1999.11.13【インタビュー】ワヒド大統領 Gus Dur
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_9.html
再録『GBIニュース』1999.11.7【書籍】グス・ドゥールを知るための一冊
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_8.html
再録『GBIニュース』1999.11.6 【人】アイヌの詩人アト゜イ(Atuy) Suku Ainu
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_7.html
再録『GBIニュース』1999.11.2【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.3)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_6.html
再録『GBIニュース』1999.11.1【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_5.html
再録『GBIニュース』1999.10.31【グス・ドゥ―ル政権分析】(No.1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_4.html
再録『GBIニュース』1999.10.30【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.3)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_3.html
再録『GBIニュース』1999.10.29【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_2.html
再録『GBIニュース』1999.10.28【グス・ドゥ―ル政権閣僚名簿】(No.1)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201212article_1.html
再録『GBIニュース』1999.10.11 【人】デヴィ・スカルノ初代大統領夫人
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_30.html
再録『GBIニュース』1999.10.7【トペン展】小学生がGBIでイ文化理解授業
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_13.html
再録『GBIニュース』1999.9.6 デヴィ・スカルノ初代大統領夫人声明
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201211article_12.html
再録『GBIニュース』1999.9.3【モデル・パート4】インドネシアのミケランジェロはヌード画一筋
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_28.html
再録『GBIニュース』1999.9.2 【セミナー】 JICA主催『インドネシア再生の道を探る』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_27.html
再録『GBIニュース』1999.8.26 【インタビュー】 ハビビ大統領
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_15.html
再録『GBIニュース』1999.8.21【インタビュー】 ウィラント国防治安相兼国軍司令官
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_14.html
再録『GBIニュース』1999.8.13【インタビュー】 AGグループ総帥トミー・ウィナタ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_13.html
再録『GBIニュース』1999.8.10 【インタビュー】 ルスマンハディ警察庁長官
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_12.html
再録『GBIニュース』1999.8.9【犯罪】インドネシア警察庁最新データにみる犯罪傾向
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_11.html
再録『GBIニュース』1999.8.8 【スハルト前大統領】脳卒中の遠因は?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_10.html
再録『GBIニュース』1999.8.7 【ポルノグラフィー】 TVRIのディベート出演
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201209article_9.html
再録『GBIニュース』1999.8.6 【会見】ムハマッド・ユヌス情報大臣
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201206article_7.html
再録『GBIニュース』1999.7.29 【インタビュー】スシロ・バンバン・ユドヨノ国軍領域参謀長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201204article_2.html
再録『GBIニュース』1999.7.28 【書籍】幻のプラムディア(Pramoedya)氏未発表作品
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再録『GBIニュース』1999.7.27 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
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再録『GBIニュース』1999.7.24 【紙幣】 メガワティ政権誕生!?
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再録『GBIニュース』1999.7.22アチェ問題大統領顧問チーム・TPPUAムマッド・サレ氏に聞く
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_11.html
再録『GBIニュース』1999.7.21【会見】 『Kalyanamitra』イタ・F・ナディアさん
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再録『GBIニュース』1999.7.20 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
http://gr再録『GBIニュース』1999.7.20 【インタビュー】 アブドゥラフマン・ワヒッドNU総裁
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再録『GBIニュース』1999.7.19 【インタビュー】エミー・ハフィルドWALHI代表
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_5.html
再録『GBIニュース』1999.7.18#2 【最新流行語】 Bahasa Gaul(交際語)
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再録『GBIニュース』1999.7.18【モデル・パート3】マルパチ航空スチュワーデスのヘニーさん
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_3.html
再録『GBIニュース』1999.7.17 【インタビュー】インドネシアの"ラジオ王"ルスミン・クセン
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201203article_1.html
再録『GBIニュース』1999.7.15 【インタビュー】 ヌルディン・プルノモPBI党首
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_28.html
再録『GBIニュース』1999.7.12 【インタビュー】 マトリPKB(民族覚醒党)党首
1ttp://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201202/article_27.html
再録『GBIニュース』1999.7.11 【インタビュー】 B.J.ハビビ大統領と単独会見
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_25.html
再録『GBIニュース』1999.7.10 【会見】 作家プラムディア・アナンタ・トゥ―ル
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_22.html
再録『GBIニュース』1999.7.8 獄中のブディマン・スジャトミコPDR党首と書面会見
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_21.html
再録『GBIニュース』1999.7.7 インドネシア最大のゲイ組織創設者デデ・ウトモ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_18.html
再録『GBIニュース』1999.7.6 インドネシアの新聞王ダフラン・イスカン
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_15.html
再録『GBIニュース』1999.7.5 スラバヤ発【血判】 メガワティを大統領に!
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_14.html
再録『GBIニュース』1999.7.4 画家ハルディ氏が初公開するウィナのヌード画
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_11.html
再録『GBIニュース』1999.7.3 スラバヤ発【紙幣】 新50,000ルピアが発行される?
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_10.html
再録『GBIニュース』1999.7.2#2 【会見】アファン・ガファールUGM講師
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_9.html
再録『GBIニュース』1999.7.2 FOSMIが機関誌『PORT NUMBAY』を発行
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_8.html
再録『GBIニュース』1999.7.1 国立国語研究所でインドネシア語の検定試験を実施
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_7.html
再録『GBIニュース』1999.6.30【新刊】HMI(イスラム学生協会)会長アナス・ウルバニングルム
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_3.html
再録『GBIニュース』1999.6.29【セミポルノ新聞】タブーに“挑戦”するタブロイド紙『POP』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201202article_1.html
再録『GBIニュース』1999.6.28 【会見】インドネシア・テレビ史の"生き字引"イシャルディ氏
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_31.html
再録『GBIニュース』1999.6.27 【刑務所】 日曜日のチピナン刑務所
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_30.html
再録『GBIニュース』1999.6.26 【インタビュー】 ムニールKONTRAS代表
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_28.html
再録『GBIニュース』1999.6.25 【紙幣】5万ルピア紙幣に秘められた重大な事実とは?
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再録『GBIニュース』1999.6.24 【インタビュー】 アリ・アラタス外相
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再録『GBIニュース』1999.6.23 画家ハルディのモデルがアルマーニのモデルへと華麗な変身
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再録『GBIニュース』1999.6.22#3知られざるアリー・スミットの名画に触れる
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再録『GBIニュース』1999.6.22#2 【写真展】『インドネシア・歴史の中の芸術家たち』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_18.html
再録『GBIニュース』1999.6.22 バリ島ウブドゥのコマネカ・ファイン・アート・ギャラリー
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再録『GBIニュース』1999.6.21【トッペン】GBIがバリ島最高峰のトッペン(仮面)を東京へ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_16.html
再録『GBIニュース』1999.6.20 【会見】スリ・スルタン・ハメンクブォノ10世
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_15.html
再録『GBIニュース』1999.6.19 【会見】イフラスル・アマールUGM(国立ガジャマダ大学学長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_14.html
再録『GBIニュース』1999.6.17#2 【インタビュー】 シャルワン・ハミッド内務大臣
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_11.html
再録『GBIニュース』1999.6.17#2 【インタビュー】 シャルワン・ハミッド内務大臣
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再録『GBIニュース』1999.6.17 【インタビュー】 ウィラント国防治安相兼国軍司令官
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_9.html
再録『GBIニュース』1999.6.16 【インタビュー】ヘリー・コマール『GAMMA』誌編集長
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_8.html
再録『GBIニュース』1999.6.15【出版事情】 笑いでストレス解消! ユーモア本が氾濫
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_7.html
再録『GBIニュース』1999.6.14【総選挙&マスコミ】 GBI代表TVRI出演
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_6.html
再録『GBIニュース』1999.6.13#3【政治倫理】 PUSKAP(政治・政府倫理教育センター)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_5.html
再録『GBIニュース』1999.6.13#2 【人】 画家ハルディTVRIでゴルカル党を酷評。
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201201article_4.html
再録『GBIニュース』1999.6.13 【総選挙】 UGM教授が開票最終結果を予想
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_18.html
再録『GBIニュース』1999.6.12 【映画】 新作『SRI』 月中旬ジャカルタと東京で初上映
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_17.html
再録『GBIニュース』1999.6.11 【インタビュー】 ジョニー・ルミンタン陸軍副参謀
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_15.html
再録『GBIニュース』1999.6.10 【インタビュー】 映画監督ガリン・ヌグロホ
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_14.html
再録『GBIニュース』1999.6.9 ハッジ・モハマド・スハルト前大統領
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_13.html
再録『GBIニュース』1999.6.8 女優クリスティン・ハキムさんと見た総選挙
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_12.html
再録『GBIニュース』1999.6.7 『漫画で学ぶ改革派の闘士アミン・ライス』
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_11.html
再録『GBIニュース』1999.6.5 インタビュー:女優のクリスティン・ハキムさん
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再録『GBIニュース』1999.6.2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(5)
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再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(4)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201112article_3.html
再録『GBIニュース』1999.5.31#2 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)
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再録『GBIニュース』1999.5.30 インタビューシリーズ【イリアンジャヤ】(3)~(1)
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再録『GBIニュース』1999.5.21 インドネシア手描き絵葉書展
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再録『GBIニュース』1999.5.18 【ヌサンタラ横断・メラウケからサバンまで】(7) ~(1)
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再録『GBIニュース』1999.5.17 【人】 スマディ駐日インドネシア大使
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再録『GBIニュース』1999.3.15JIF(日本インドネシア科学技術フォーラム)が運営委員会開催
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再録『GBIニュース』1999.3.11【インドネシアのジョーク&ユーモア特集7】 『頭文字略語』
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再録『GBIニュース』1999.3.10【インドネシアのジョーク&ユーモア特集6】 『東ティモール』
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再録『GBIニュース』1999.3.9 【インドネシアのジョーク&ユーモア特集5】『お札の価値』
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再録『GBIニュース』1999.3.8【インドネシアのジョーク&ユーモア特集4】『脳の値段』
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再録『GBIニュース』1999.3.7【インドネシア・ジョークユーモア特集3】インテル・インサイド
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再録『GBIニュース』1999.3.5 【ビジネス】イリアンジャヤから熱帯魚バラムンディを輸出希望
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再録『GBIニュース』1999.3.4【インドネシア・ジョークユーモア特集2】 それだけは求めるな!
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再録『GBIニュース』1999.3.3【インドネシア・ジョーク&ユーモア特集1】 『地獄への電話』
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再録『GBIニュース』1999.2.25 【人】 アンティック・ストーンとジュナイディ・ハンドコ氏
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再録『GBIニュース』1999.2.24 イリアンジャヤへ帰った研修生ベルナドゥス・ティパガウさん
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再録『GBIニュース』1999.2.23 【インタビュー】 作家セノ・グミラ・アジダルマ氏
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再録『GBIニュース』1999.2.14 IWAPI(イ女性経営者協会)が3月ジャカルタで国際セミナー
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再録『GBIニュース』1999.1.19#2ラトゥナ・サルンパエット女史が演じる『マルシナは訴える』
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再録『GBIニュース』1999.1.19 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情(2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_4.html
再録『GBIニュース』1999.1.18【会見】国家人権委員会)事務局長クレメンティノ・アマラ―ル氏
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再録『GBIニュース』1999.1.15 【書籍】 タブーが消えたインドネシア出版事情
https://gbitokyo.seesaa.net/article/201111article_2.html
再録『GBIニュース』1999.1.14 【会見】UILPEM(社会経済研究所)スリ・ムルヤニ所長
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