世界中から超能力者が集まる無人島Ahli Paranormal Se-Dunia ke Maluku



日本の民放が飛びつきそうな話題だ。信じる信じないは読者に委ねるが、その元高官の性格や、その小島の近くの島の出身であることを考慮すると、まんざら嘘とも言えない。その無人島には、自然にできた20 X 10mほどの大きさの岩のテーブルがあり、超能力者たちは、その象牙色のテーブルを囲んで座すそうだ。そしてその島に渡るために通過しなければならない有人島には、ライオンの形をした自然石が立っているとも。
場所はマルク州でも最南端にあたる、小スンダ列島東部。R島からスピードボートでおよそ3時間、無人島のE島の向こうにそのM島はある。従って、M島へ上陸するためには、必ずR島のJ村O部落で許可を得なければならないとのこと。M島はO部落の管理下にある。
同地域を包括する県の県知事は筆者の知り合いだが、なかなか携帯電話が通じないため、さらなる情報の入手に苦労している。ということで、今後、県知事と直接話して、この情報に関して確認してみたい。
閑話休題。NTT(東ヌサトゥンガラ)州アロール県のアロール島の南岸には、地中から壺(土器)が次々と地表に現れる村がある(とされる)。また同州フローレス島には、身長が30cmほどの小人族が暮らす村があるとか。真偽はいつも不明だが、こういった類の話題にことかかない社会を筆者は愛する。
アロール島の謎の壺(2) (Priuk Ajaib Pulau Alor, NTT) (2)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200811article_30.html
アロール島の謎の壺(Priuk Ajaib Pulau Alor, NTT)
https://gbitokyo.seesaa.net/article/200811article_29.html
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